ミニトマト『アイコ』が節間10cmに大暴走!水やりも気温もセーフなのに。徒長?

トマト

こんにちは。梅雨ですね。

微妙な天気が続きます。

野菜たちもすくすく、大きくなっているし、収穫時にになっている方々も多いはず。

でも、私又不安が出てきました、、、(またかって感じですみません)

なんかね、トマトがひょろいのです。

言うならば、つる性じゃないのになんか、長くない?な現状アイコさん。(ミニトマト)

何だか、長くない?と節を図ってみると長いところで10センチありました、、、。

purannto
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毎年、育てていますがここまで長いのは初めてのような気がします。

野菜って小さい苗の時以外にも徒長になるのですか??(泣)

【謎解きはじめ】光も水も肥料も適正なのに、なぜ「節間10cm」に伸びたのか?

初めにお伝えしたとおり、なんだかひょろい、節の長さが長いなどと調べると、一番初めに徒長じゃない?という答えが返ってきました。

その原因は、日光不足、水のやりすぎ、窒素過多とあります。

正直、窒素は目に見えなくて分かりませんが、日光不足は無いと思います。

大玉トマトも横に植えているのですが、こちらはそんなことがないですし順調だから、という理由もあります。

うーーん。

水やりは、例年よりしていたかもしれません。

近くにトウモロコシを植えているので、ここの水やりの余波があると思います。

出来れば、乾燥気味がいいトマトですので、来年からはもうすこし植える場所を考えるとして。

じゃあ、原因は、、、?と謎です。

一応、困っているのはミニトマトのアイコです。お気に入りの品種で、毎年育てています。

考察1 「梅雨のドバっと雨」がもたらした時間差(タイムラグ)爆弾

私は瀬戸内地域に住んでいます。

毎年、梅雨といっても長く雨が降るということはあまりなく、トマト栽培には適していると思います。

毎年、どんなに他の野菜が不調でも、ミニトマトはわんさか取れていました。

でも、今年台風、長雨が少し続いたときがありました。

その後に、青枯れ病?のような症状の株も出て泣いた記憶も新しいです。

その時に長雨で肥料も流れたように感じ追肥を行いました。

2〜3週間前の梅雨時期にドバっと降った大雨。

このとき、土の奥深くまで染み込んだ水分と、そこに溶け出した栄養素を根が一気に吸収しました。

その「水分ブーストの貯金」が、今の状態を巻き起こしているのでは?

現に新しめの場所はそこまで、節と節が長くないように感じます。

考察2 上はカンカン照りでも「横の空間」が狭い

先述した通り、今年は少し去年、数年酷かった6月の気候よりすこし涼しいように感じます。

気温自体も高くなく、曇りも多い印象。

その少しの差と、梅雨時期の脇芽処理の甘さで少しわさわさで、下の方があまり光合成しにくく、知らずとも日光不足になった可能性?

【現在進行形?】我が家のアイコさんの徒長ぎみ?とできること

現状としては、第一果房は今収穫真っ最中です。

第4,5果房は花が咲き、早いものは実が少しできています。

節と節は長いもので10センチあります。少し節の長さは改善気味かな?

葉っぱも長いもので38センチ。ちょっと長い。細い!

ちょっとメジャーでどうにかできなかったので、雰囲気ですがこんな感じです、、、。

収穫が始まった段より下の葉を「丸坊主」にする

もうすでに収穫が始まっているのですから、一番下の実の塊(第1果房)より下にある古い葉は完全に役目を終えています。

これらを根元から容赦なくむしり取ります。

株元の風通しが劇的に良くなることで、夜間に熱がこもらなくなり、トマトが夜間に無駄な背伸びをするのを防ぎます。

「斜め誘引(つる下ろし)」で物理的に成長を狂わせる

植物はまっすぐ上を向いているとき、成長ホルモンが最も活発に働き、縦に伸びようとします。

支柱に固定している紐を一度緩め、上に向いている成長点を横か少し下向きに誘導します。

「上へ、上へ」という成長の勢いをブレーキさせる「頂芽優勢(ちょうがゆうせい)」

植物には「頂芽優勢(ちょうがゆうせい)」という性質があります。

これは「一番高いところにある芽に、最優先で栄養を送って上へぐんぐん伸びよう」とする本能です。

徒長しているトマトは、この本能が暴走して上へ上へとヒョロヒョロ伸びています。

これをあえて斜めに寝かせる(頂点の位置を下げる)ことで、

トマトは「おや?どこが一番上だ?」と一瞬パニックになります。

結果として、上に伸びる勢いにブレーキがかかり、茎を太くしたり、実に栄養をまわしたりする方にエネルギーが切り替わります。

生存危機を感じて「子孫(実)」を残そうとする

真っ直ぐ立っていた茎が急に斜めに曲げられると、トマトは物理的なストレス(負荷)を感じます。

植物はストレスを感じると、

「このままだと倒れて枯れるかもしれない!急いで子孫を残さなきゃ(実を大きくしなきゃ!)」というスイッチが入ります。

これにより、葉っぱばかりを大きく伸ばすのをやめ、花を咲かせて実を甘く充実させるモードに「狂わせる」ことがやりやすく成ります。

【肥料の選択】微粉ハイポネックスを投入する

ここで、ひょろひょろの体をがっしり引き締めるための「足腰の肥料」を投入します。

なぜ「微粉ハイポネックス」なのか?

液体肥料の定番ですが、通常の液体(原液)タイプと違い、粉末を溶かす「微粉」タイプはカリ(K)成分が圧倒的に高いのが特徴です。

チッソ(N)が葉や茎を「伸ばす」肥料ならカリ(K)は細胞壁を強くし、根を張らせ、株を「固く引き締める」肥料。まさに今のひょろ長アイコさんに必要な特効薬です。

ただし、今すぐやってはダメ!絶対のルールがあります。

今は梅雨の水分貯金が残っています。

ここにまた水分(液肥)を与えては逆効果。

「土の表面がカラカラに乾き、アイコさんの葉先がほんの少しだけ下を向いて『水が欲しい』とサインを出すまで」ガマンしてください。

その限界のタイミングで、規定よりもさらに薄め(2000倍程度)に希釈した微粉ハイポネックスを、水やり代わりに一発与えます。これで株がガツンと引き締まります。

おわりに

今回は、最愛のミニトマト、アイコさんが徒長気味?原因と対策は?でした。

普段と違う姿で、なんだかどきどきしましたが、一応の収穫時期に入りました。

天気は、思い通りにいかないまでも、ちゃんと日光にあたっているのになぜ?という思いで色々調べました。

現在は少しずつ節と節がもどっているので、やはり想定以上の長雨と水やり過多のように思います。

しかし、まだまだ枝は細いですし、長めですので水やりと、微粉ハイポで様子を見ていこうと思います。

まだまだ、夏は始まったばかりです。これからも一杯元気に収穫したいです!!

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