シソって難しくないですか?栽培にこんなに虫が付くとは思っていませんでした!
今年はやっとシソが芽吹いて、15センチほどに大きくなったのですが、虫にやられてしまいました。2026.6.23日
余りにもひどいため、切り戻しました。5センチほどになったので丸ボウスです。
ここから復活できるのか不安になりつつ育てた結果、ちゃんと収穫まで持ってきつつあります!
やはり対策は必要でした!
なぜシソが「虫の楽園」に?油断が生んだアブラナ科並みの悲劇
シソは、香りが強く、おいしい夏野菜です。
そしてスーパーでもこの季節には10枚入りで並べられているお野菜でもあります。
個人的に、思い込みですがシソはニラとか、ミントとか匂いが強い系野菜と思っていたので、こんなに虫が来るはずないと勘違いしていました。
気分はニラと同じように育てていました。だってお互い良い香り。
「シソは虫が嫌う」という大誤解
シソのいい香りはペリルアルデヒドにあります。
そして、この匂いには抗菌作用や防腐作用があります。
しかし、意外なことに。
実はこの香りが大好物な害虫も又多いようです。
ヨトウムシや、アブラムシなんかはこの匂いが大好物ですし、私は現在バッタにほぼ虫食い状態にされています。
そして、どこからか来たなんだかわからない小さな芋虫も居ました。(ベニフキノメイガ)
シソは、一部の虫よけにはなるが、この匂いが大好物の害虫も確実にいるということです。

☆地上に近いシソが、すごく食害されているのですが、ベランダでのシソは虫食いなくすくすく育っています。
ですので、地植え、プランターで土に近いシソは対策が必要な場合が多そうです。
我が家のシソをボロボロにした「犯人(害虫)」の正体
実際に発生した代表的な害虫を紹介します。
ベニフキノメイガ(アオムシ系)
葉を食べる、アブラナ科並みの食害力の主犯。
シソ科の、シソ、バジル、ミントと匂いの良い野菜が大好物の芋虫です。
成虫は茶色い蛾で、夜に産卵して去っていきます。
芋虫は、細い糸で葉っぱを寄せていたり、近くに黒い小さなフンを落とします。
私はこの害虫が一番食害されました!見つけたものは5㎜程度でしたが、糸が多くあり、気持ち悪くて切り落としました、、、。
バッタ・オンブバッタ
気がつくと葉が網の目状(穴だらけ)になる犯人。
こちらもよく見かけました。
子供の時は大好きでよく捕まえていましたが、今では見つけたら速攻でデコピンの計に処されます。
怖くはないけど、私が食べるシソを食害した罪は重い。
他にも多いシソに付く害虫
ハダニ
葉の裏にびっしりつき、葉を白くかすれさせる。
本当に小さい害虫ですが、一匹いるとすぐに増えて蜘蛛の巣のようにびっしり細かい糸だらけにされることもあります。
これから梅雨が終わり、乾燥の時期に注意。
アブラムシ
こちらも多い害虫です。
窒素過多の植物に多くつくことがありますので、肥料が多い場合は特に注意が必要になります。
こちらも爆発的に増えますので注意。
【実録】穴だらけのシソから「奇跡の復活」を遂げた4つのステップ
ステップ1:被害のひどい葉を思い切って「剪定」する
シソの強い生命力を信じて、あまりひどい食害ならば一度強めに剪定することもありです。
もともとの育て方に推奨されている通り、主軸を切り落として脇芽を育てる方法が一般的です。
ですので、多少切り落としても脇芽が生えます。
現在私のシソも、ほぼシソを丸坊主にする前ぐらいまでに成長しました。
ステップ2:覚悟を決めて「テデトール」
虫が大丈夫な方にお勧めです。
私はできませんでしたが、ベニフキノメイガは毒は持っていないとされています。
ですので、割りばしなどで捕縛、そのまま(@^^)/~~~ぽい。できます。
その後は、糸をきれいに洗ってください。
ステップ3:目に見えない敵には「葉裏へのスプレー(葉水)」
こちらは小さい虫に有効です。
ハダニ、アブラムシなどは水に弱いことがほとんどです。
水やり時などに、葉っぱの下の方も少し強めの水圧で洗い流してください。
毎日いなくなるまで行うと有効です。
アブラムシが少ない場合はテープなどで直接取ると早いです。
ステップ4:最終兵器!口に入っても安心な「天然由来スプレー」の投入
食品成分(お酢やヤシ油など)から作られた、オーガニック栽培でも使える市販スプレーもおすすめです。
このようなものは、ホームセンターに販売されている様な農薬農薬したものではなく、普段私たちが接することの多い食品で作られていることが多いものになります。
個人的には、ロハピ、やさお酢をよく使っています。
効果ありっ!
もう二度とアブラナ科に負けない!シソを虫から守る日頃の予防策
最初からやっておけばよかった「防虫ネット」
100均でも買える防虫ネットを活用しています。
アブラムシ、ハダニはサイズ的に無理ですが芋虫は防御できるサイズです。
特に5月〜夏にかけては、植えた直後からネットで覆うのが最大の防御である。
しかし、先述しましたがベランダで高さのある場合は、必ずしも必要というわけではないかもしれません。
そのままノーガードでベランダは栽培しようと思いますので、被害が出ればここで報告させていただきますね。
栄養過多のシソにしない事
強靭な野菜には弱い病気や虫があまり来ません。
ですが、栄養過多の野菜にはアブラムシを筆頭に害虫パラダイスになることが多いです。
ですので、肥料過多にならないように注意が必要です。
私は去年ピーマンの肥料過多を起こしてしまい、アブラムシ大繁殖させました。
本当に大繁殖。大変です。
シソは、葉っぱを食べる野菜なので特に小さい虫は嫌です。
メタボなシソより、強靭で健康なシソを目指しましょう。
おわりに
今回はシソの話でした。
私は本当にシソを育てることが苦手です。
今年はやっと種から芽吹いて少しずつ大きくなったところで虫の襲来で、切り戻されました。
私の思い込みで、にらと同じ扱いをしていたせいです。
いまは、丸ボウスの後に防虫ネットをして保護しています。
幸いなことに脇芽がだんだん伸びてきてますので、この子が大きく進展するのだろうと思っています。
また収穫でき次第報告させてくださいね。

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