今年、ナスがテントウムシダマシの被害にあいました。
葉はまるでレースのようになり、茶色く枯れた部分も…。
でも不思議だったのは、すぐ横で育てていたピーマンはほぼ無傷、ミニトマトも少しの被害だったことです。
今回のお話は、なぜテントウムシダマシはナスを狙う?とその対策のお話です。
家庭菜園の為、できれば無農薬で!
同じナス科なのに、なぜナスだけ狙われたのか
我が家のナス科野菜の配置
今年は少しいつもより配置を変えて少し変な配置になっています。
ナス
ピーマン
ナス
ピーマン
その横にミニトマト
という配置です。
ですので、ナスの真横にナスがあるわけではないのでピーマンをまたいでナスという感じ。
ですので環境としては、同じような環境でナスとピーマンを育てていました。
畝が違うのですが、近くにミニトマト、大玉トマトがある感じです。
ナスに起きたテントウムシダマシ被害
症状の初めは、長い梅雨が明けたときに気が付きました。
まず、遠目で見てなんだか葉っぱが茶色くなったな?という印象。
近くに行くと、その茶色になっている葉っぱは、食害を受けてしまった葉っぱだと気が付きました。
その食害された葉っぱは、独特なかみくちからテントウムシダマシだろうと想定できます。
去年も、食害されましたが、ここまで葉っぱが茶色くなったのは初めてです。
そして、特徴的なのはピーマンには食害がなく、畝を挟んだトマトには何匹かのテントウムシダマシの幼虫と、食害の後がありました。
ナスに比べると本当に少ないですが、確かにトマトにも被害がありました。
今は収穫期の為、できるだけ強い薬は使いたくない気持ちで毎日の水やりのタイミングで強めの水で裏表と水を噴射しています。
この時に乳白色の幼虫は、毎日10匹は見かけました。
成虫は見かけませんでした。
なぜ成虫を見ていないのに被害が出た?
去年は、よくジャガイモの葉っぱにテントウムシダマシを見つけて、その後にナスの食害を受けました。
すぐに対処して、そのあとはテントウムシダマシにここまでひどい食害を受けてはいませんでした。
しかし今年は違います。
長い梅雨のため、
①テントウムシダマシの襲撃に気づかず、②そのまま時間を過ごしてしまい、③ナスの葉っぱ裏に卵をうみつけられて、④気が付いたときにはひどい食害を受けていた。
と考えます。
我が家の現在の状況はひとえに私の観察不足で起った惨事ですね。つら。
なぜナスだけ被害が大きかったのか?
ここが最大の謎ですが、なぜ、ナスだけ被害が大きかったのか?
ここからは私の考察となります。
ナスの葉は食べやすかった?
ナスを調べると、ナスの葉っぱの特徴としては。
* 葉が大きい
* 柔らかい
* 食べる場所が多い
*産毛が生えており、居心地がいい
などが大きくピーマンの葉っぱと違うように思います。
また、印象ですがピーマンは実自体に苦い実がるので葉っぱもにがいのかな?と考えます。
好みの問題間もしれませんが、明らかに私の家では、ピーマンは一匹もテントウムシダマシに被害をうけていないのです。
テントウムシダマシの大好きランキング
ナス、ジャガイモ(葉っぱ)
トマト、ミニトマト
欄外ピーマン
でした。
私は、素人なので高度な研究や実験は行えませんので、はっきりした理由は分かりませんでした。
しかし、明らかに好みの問題はあると思います。
収穫期なので薬を使わずにしたテントウムシダマシ対策
まずは、食害の多い葉っぱを取り除きました。
中途半端に実ったナスもこの際除けてしまいました。今の株をちゃんと育てたかったからです。
ナスが結構な確率でやはり齧られていて、育ててもしょうがない状況だったからでもありますが。
そして私が行った対策は先述したとおりに収穫期の為、薬剤は使わない方針で毎日の水やりの時に、幼虫を排除する地道な方法です。
ナスは水が大好きな野菜ですし、そもそも私が住む地域は本当に梅雨終わりから雨が降りませんので都合も良かったです。
裏表しっかり観察して、洗い流しました。
初日は小さな幼虫もたくさんいましたが、後半になるにつれある程度大きくなったものしか見ることが無かったです。
でも、このある程度大きくなった幼虫は歯の力が強いのかなかなか水で飛ばすことができないので、手袋をした指で軽くなぞって排除しました。
そうしていくうちに新しい葉っぱが展開していき、又花が付き始めました。
完全にいなくなったわけではありませんが、今できる範囲で対応しています。
終わりに
前々の先人の知恵として、梅雨後には病害虫が出ることは知識として知っていましたがこんなに害虫が出るとは初めて知りました。
本当にひどい被害です。
今考えると、一度大きく切り戻してしまってもよかったかもしれません。
そして、同じナス科でもナスとピーマンでは食害の被害の大きさが全然違いました。
これは、家庭菜園をしていないとわからなかったことなので、少しうれしい経験値です。
私がとった方法は、地味で手間のかかる方法ですが、水やりのついでに行うと、特に手間では私は無かったです。
ついでに、ハダニの防御にもなるかな?という思いでしていました。
皆様の家庭菜園の調子はどうでしょうか?

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