【初心者向け】トマト・ナス・ピーマンの肥料SOSを見逃さない!一目でわかるチェック表

夏野菜

こんにちは。  

今年はなんだか、6月の気温が高くない過ごしやすい気持ちです。

私の子供のころはもっと涼しい、というか寒い日もあった記憶ですが、最近はヘタすると5月でもクーラーをつけていたような、、、。

さて。今回は気になる追肥の話と栄養の話になります。

私よくわからなくなるのです。いまだに!

野菜の肥料の過不足のサインの話!!

「毎日お世話しているのに、なぜかトマトの葉っぱが丸まってきた…」

「ナスの花は咲くのに、ちっとも実が大きくならないのはどうして?」

家庭菜園で大人気の夏野菜、トマト・ナス・ピーマン。たくさん収穫したくて、ついつい肥料をあげたくなります。

実は野菜にとって「肥料のやりすぎ(肥料過多)」「肥料が足りない(肥料不足)」のと同じくらい大問題なんです。

この記事では、一目で判断できるように、3つの野菜が出す肥料のSOSサインをまとめたチェック表をご用意しました!

手遅れになる前に株の状態を正しく見極め、元気な夏野菜をたくさん収穫しましょう!

【一目でわかる】夏野菜3兄弟の肥料SOSサインチェック表

まずは、今すぐベランダや畑で確認できる「SOSサイン一覧表」です。

怪しいなと思ったら、この表と目の前の野菜をじっくり見比べてみてください。

ポイントは葉っぱの形や色になります。

他にも、肥料過多は害虫と呼び寄せやすく成ります。

私は去年、ピーマンを肥料過多気味に育ててしまい、アブラムシが大繁殖しました、、、。横にナスやミニトマトもあったのですが、ピーマンだけひどい状態に。

多分、虫にとっても栄養過多のメタボ体質な野菜はご馳走なのでしょう、、、。

最終的にアブラムシがひどすぎて、切り戻ししまくり物理的にアブラムシとサヨナラしました。

この後、冬越しピーマンとなったので、よくあれから頑張ってくれたなという気持ち。

【深掘り】トマト・ナス・ピーマン別!見逃厳禁の最重要サイン

それぞれの野菜特有の「決定的なサイン」を詳しく見ていきましょう。

トマトの肥料過多、不足

いちばん上の成長点と、葉っぱの濃さ形にチェック

トマトは数ある野菜の中でも、窒素肥料のあげすぎに敏感かもしれません。

色々育てていますが、肥料過多になるとてきめんに葉っぱがすぐにくるりとなるからです。

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一度主軸が折れたので回復を祈り、プランターで育てていた(実験中)ミニトマトに1週間ごとに少し濃い目の液肥を与えていました。

すると、2週間目で微妙に色が濃くなり、3週間目でくるりと葉っぱが巻いてきました。

栄養過多気味ですね。花も落ちてきた(乾燥かもしれない)ので、液肥はやめて、地植えにしました。

本当はプランターで育てるつもりでしたが、やはりプランターの土の量が少ないようです。

すぐ水切れを起こすので、花が落ちてやはり管理が難しい、、、。

植え替えて今は、くるりと下葉っぱは収まりました。普通になったかな?

ナスの肥料過多、不足

花をのぞき込めば「すべて」がわかる!

ナスは「肥料食い」と呼ばれるほど水と肥料が大好きな野菜ですが、だからこそ不足したときのサインが非常に明確です。

「雌しべが隠れる短い花」

健康なナスの花は、中心にある紫色の「雌しべ」が、周りの黄色い「雄しべ」よりも長く突き出ています。

しかし、肥料が足りなくなると雌しべが短くなり、雄しべの中にすっぽり隠れてしまいます。

これが確認できたら、株が「お腹が空いた!」と叫んでいるサインです。

葉っぱも違いが出てきますが、一番わかりやすいのはこの花の形状になりますので、これから一杯花が咲くでしょうから、日課にするとわかりやすいです。

ピーマンの肥料過多、不足

葉っぱの「ゴツゴツ」と実の「曲がり」

ピーマンはナス科の中でも比較的トラブルが少ない優等生ですが、肥料の過不足は「見た目」にしっかり現れます。

「ゴツゴツした縮れ葉」

肥料(窒素)が多すぎると、葉の成長スピードに葉脈が追いつかず、表面がゴツゴツと波打ったり、縮れたりします。

また、花が咲いても実にならず、ガクの根元からポロリと落ちてしまう現象が多発します。

もちろん、葉っぱが縮れるからすべて、栄養過多ではないです。

例えば、急激な環境変化や、病害虫が原因で起こることもあります。

特に小さい虫(アブラムシ、アザミウマなど)の障害のせいで起ることも多々ありますので、まずは観察を行ってください。

サインを見つけたらどうする?即効レスキュー対処法

「うちの野菜、サインが出てる!」と気づいても焦らなくて大丈夫です。

できることからやってみましょう。まだまだ夏本番はこれからです。長く楽しむために頑張りましょう。

「肥料過多」の場合のレスキュー

土の中に残っている余分な肥料を抜く、または薄める必要があります。

1.追肥を完全にストップする(当然ですが、まずはこれ以上与えないこと!)

2.いつもより多めに水やりをする

(鉢植えの場合、鉢底から水がダバダバ流れ出るくらい水をやることで、土の中の余分な肥料分を洗い流す「フラッシング」効果が期待できます)

3.わき芽や大きな葉を少し整理する

(トマトなどは、過剰な栄養を消費させるために少しだけわき芽を伸ばすのも手です)

「肥料不足」の場合のレスキュー

一刻も早く栄養を補給してあげる必要があります。

1.即効性のある「液体肥料」を与える

(固形肥料はジワジワ効くため、SOSが出ているときは、水で薄めてすぐ吸える液体肥料を1週間に1〜2回与えるのが最も効果的です)

2.すでに手遅れそうな変形果や、下の枯れ葉を摘み取る

(無駄なエネルギーを使わせないために、曲がったピーマンやボケナスは小さいうちに収穫し、黄色くなった葉は切り落としましょう)

おわりに

今回は肥料過多、肥料不足の話でした。

毎朝私も見ているのですが、微妙に葉っぱが巻いている?どうだっけ?と思うことが多々あり、軽くまとめてみました。

基本的には成長点ふきんの新しい葉っぱを見て、判断することが多いように感じます。

でも、ピーマンはわかりにくいっ!個人的にですが。

だからアブラムシ天国にしたのですけど、、、。

今年はそうならないように、過不足無く肥料を与えて、これからの長い夏を楽しみたいです。

主な夏野菜の収穫までの一覧と、注意点とまとめ。

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