放置厳禁!6月にやるべきミニトマト・ナス・ピーマンの追肥&わき芽摘み!失敗しない夏野菜

夏野菜

こんにちは。熱い夏が来ますね。

そして、それにつれて結構夏野菜の成長が早い時期になってきました。

私も毎日庭を見て、変化の一つ一つを見つけるのがとっても楽しいです。

でも、なんだか、野菜たちがわさっとなっていませんか?生い茂りすぎる夏野菜このままでいいのでしょうか?

4.5月に植えた苗が、この成長が一段と大きく育ってきたこの6月。

怖い病気や虫が発生するかも、でも何をしたらいいかわからない方も多いのではないでしょうか。私です。

今回は、この6月に行う家庭菜園のお手入れをまとめてみました。

適切なお手入れを行って、1.5倍、2倍と収穫量が変わることもありますので、適切な対応をして楽しい収穫時期を迎えましょう!

基本的には、この時期は脇芽取り、追肥が主な対策になります。

少し長いので、お時間のない方は5番までジャンプお勧めです!軽くまとめました!

なぜ6月の手入れが命運を分けるのか?

なぜ6月のお手入れは大切で、物によると運命の分かれ目になるのか?ですがそれは主に気候の話と、この成長により肥料量がすくなくなってくる可能性が高くなるからです。

6月は気温上昇と梅雨の到来が重なる時期

この日本列島では場所により梅雨に入っている場所もありますが、例年6月は梅雨に入る時期です。

ただ単に水やりしなくていい時期だ~と思っていました私ですが、ダメな考えです。はい。

雨による高温多湿、泥跳ねで病気が発生しやすくなる

梅雨時は家庭菜園では、高温と長雨で夏野菜は一気に成長しますが、一方で病害虫も増える時期です。

高温、高湿度はやはり病気の原因になりやすいカビが好む時期でもあります。

そのため、少しでもそのようなリスクを減らすため、下葉っぱの剪定、脇芽とりなどを行いましょう。

風通しを良くしたり、水はけのいい状態や、泥はねによる病気の予防を行うと、梅雨明けからまた一気に成長、収穫できます。大切な時期ですね。

急激な生長に栄養が追いつかなくなる

施した元肥の種類や、量などに関係しますが、この6月には肥料切れが起こしやすい時期になります。

主に、この数か月育てて、肥料を使ったからと、作物が成長して実をつけるために肥料が必要だからという理由になります。

また、少し特殊でもありますが長雨ではどうしてもそこに施した肥料分が雨で流れて野菜が使うための肥料が減る場合もあります。

恵みの雨ですが、どうしてもデメリットもあるようですね。

【トマト、ミニトマト】

6月の追肥とわき芽摘み

トマト、ミニトマトの追肥のタイミングと量ですが、第1果房の実がピンポン玉大になったらスタートします。

その後は固形肥料では2.3週間に一度追肥を行います。

ですが、経験上そんなに追肥を行わなくても十分成長する印象です、、、。

トマト、ミニトマトの肥料が足りているか?多すぎるか?

少し今の状態をチェックしてみてくださいね。

主にミニトマト、トマトの場合は葉っぱ、茎の状態

 

足りていない

葉っぱの色が薄い緑で、なんだかヒョロヒョロ、茎の太さが5㎜程度で頼りない。

葉っぱが小さい、実が付かずすぐに落ちてしまう。

肥料過多

葉っぱが濃すぎる緑、茎などがごつごつとしていている。

葉っぱがクリンと内側を向き、少し葉っぱもごつごつ波打つ感じ。

場合により、葉っぱや茎に栄養を回しすぎて花や実が落ちやすい状態になる。

絶対に迷わない「わき芽摘み」のコツ

茎と葉の付け根から斜めに出るのがわき芽です。

脇芽を育てるソバージュ栽培もありますが、お勧めはやはり、1本仕立てや2本仕立てにして、余分な病気や栄養不良を防ぐ方法です。

意外にすぐ脇芽は出てきますので、日々脇芽チェックをしましょう。

脇芽を育てる場合は初めに付いた実の付いた茎の下が大きく育ちやすいです。気が付くと茎とそう変わりない太さまで大きくなりやすいです。本当に。

油断すると、すぐに大きくなりますので、本当に注意!

やり方としては、この脇芽を除けようとすると、晴れた日で、乾燥している午前中でできれば次の日も晴れの日に行うことをお勧めします。

指で、横に倒すとぽきりと脇芽は取れますが、不安な場合は清潔なハサミでちょきんとしてください。

不潔なハサミや指で脇芽を取ると、ばい菌がトマトに感染してしまい枯れる原因になります。また傷口を早く乾燥して感染させないために晴れの日に行います。

下の葉っぱを除けて湿気をこもらないように

下の葉っぱも除けてしまいましょう。下の葉っぱは光合成の能力が落ちていきますし、場所的にも日陰になりやすいです。

そして湿気は下にたまりやすいし、泥はねも起こりやすい。

上記の事から、脇芽とりと同じようにばい菌に気を付けて除けましょう。

必要時マルチングで泥はね予防、病気予防

土の中には様々な菌がいますが、その菌が雨により作物に付着することで様々な病気になります。

最近私の家庭菜園では、多分原因は泥はねだろうなと思っているのですが、うどん粉病が発生しました。キュウリに。

幸いすぐに対処して今は元気ですが、梅雨の時期にあまり観察できない時期ですと何らかの病気が発生したときにすぐ対処できるわけではないと思います。

雨が降ると薬剤も付着しにくいですし。

出来れば、長雨の時期までに泥はね対策を行うと幾分か心配ごとは減ります。

お勧めは、ナイロンやビニールでなくてもマルチはできます。

敷き藁、雑草マルチなんでもいいので泥はねを予防しましょう!

☆ミニトマトの場合は気にしなくてもいいのですが、大玉トマトの場合は実を一つの房に3つまでにすると成功しやすいため、必要時ハサミで切りってください。

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【ナス】

6月の追肥と3本仕立て

ナスは本当に水と肥料が大好きです。

やはり、肥料はこの時期に追肥は必要になります。タイミングとしては、一番生り(最初の実)を収穫したら追肥スタートになります。

その後は2週間に一度です。

その一番の実ですが、できれば今は株の成長を促すために親指サイズ程度で除けることが株にとって良いです。

収穫することもできますが、その分株が弱りなかなか大きくならないことの方が多いので、今は株を大きくしましょう。

ナスの肥料が足りているか?多すぎるか?

少し今の状態をチェックしてみてくださいね。

不足している

花のめしべが短い、見えない状態。

葉っぱの色が薄い、黄色がかる。

苗自体が貧相になる。

肥料過多のサイン

花のつきや実りが悪い、すぐに花が落ちる。同じところに花が複数付きやすい。

葉っぱや苗がごつごつとしていて全体に黒っぽい。葉っぱが大きい。

葉っぱがくるりと下に向きやすい。

ナスの仕立て方と「一番生り」の早期収穫

ナスは3本仕立てにすることが多いです。

トマト同様決めた脇芽を育てて、3本の茎で育てる方法です。

そして、同じナス科のトマト同様初めの花芽の上下がよく育つ脇芽ですので、そこを育てると早めに3本仕立てになります。

一番初めになったナスは上記にも書きましたが、株の成長を優先させるために親指サイズ程度で摘み取ることをお勧めします。

purannto
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花の時に切り取ってもいいのですが、野菜の性質上少しでも花が咲き実をつけさせることで、次からの実つきがよくなる傾向があるとされているからです。

でも、経験上花を除けてもその後の2.3番と普通に実はつけた経験があるので、絶対ではないと思います。はい。

敷きワラなどで株元をマルチングする

やはりナスも、泥はねによる病気予防にマルチングを株元に行うと良いです。

マルチング資材は何でも構いません。

ナスは特に水と肥料が大好きな野菜ですので、過度な加湿にならなければマルチングをして育てることは利点が多いです。

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【ピーマン】

6月の追肥と折れ対策

ピーマンも基本的には花が咲き、実がなりだした時が追肥のタイミングです。

その後は初収穫から2週間ごとの追肥になります。

追肥の仕方で気を付けることは、ピーマンは意外と浅いところで根っこを張るということです。

基本的に肥料を与えるときは株元から、成長の具合意にもよりますが10センチ、15センチぐらい離れて行い、その後土をほぐします。

その時の注意ですがピーマンの根が浅いので、株元を深く耕しすぎないことになります。

折角張ってきた根っこに傷をつけるとその修復にも時間がかかりますし、へたをすると病気が入り込む可能性もあります。

そうなると、せっかく収穫まで育てたピーマンも水の泡です。

耕す時は少し、ピーマンの根っこの張り方も気を付けて浅めに行って下さい。

仕立て方と一番生りの収穫

最初の分かれ道から元気な枝を伸ばす「3〜4本仕立て」がお勧めです。

ピーマンは、初めての花が咲いた頃に基本的な形を作っていきます。

まずは、定植して一か月ぐらいたつこの時期は結構わっさりと茂っていると思います。

そのままでは、栄養が分散したり病害虫の発生リスクが高くなるので綺麗にしていきます。

よく見ると茎が何本か分かれて、成長点が分かれていっていると思います。

この分かれた枝が2.3本ぐらいに残るように余分な脇芽を除けます。

そして、下の方の花が咲いている場所の下の方に脇芽がある場合はそれも除けます。

ここまでくると結構すっきりします。

他の野菜同様天気のいい午前中に行ってください。

風雨から守る「支柱への誘引」

結構他の野菜に比べてピーマンは折れやすい印象です。すぐにぽきりといきますので、その分風に弱くなります。

しかし、この暖かい時期からさすがの夏野菜で、どんどん大きくなります。

purannto
purannto

お世話や、品種によりますが物により100センチぐらいの大きさになることもあります。

その分横幅も大きくなります。私はここまで大きくしたことが無いのであこがれです。

私が育てても一抱え程度は大きくなるので、やはり支柱は大切です。

どのように支柱を立てても、ピーマンの枝の保護ができれば何でもいいと思いますが、ピーマンの枝は折れやすいので、支柱は大切です。

支柱の仕方は様々ですが、何本支柱を使うか、どのような支柱で誘導するかにかわりますので、環境やお好みで誘導してあげてください。

私の家は2本の支柱で行っていましたが、今年は行燈仕立てで行こうかな、と思っています。支柱が足りない、、、。ということもありチャレンジです!

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6月の夏野菜お世話一覧

ミニトマト

肥料

2〜3週間に1回。 第3花房(3房目の実)が膨らみ始めた頃から定期的に,株元から少し離れた通路側に円を描くようにパラパラと撒き、土と軽く混ぜ合わせます。

 肥料が多い

葉が内側に強く巻き込む。 葉色が濃すぎる(黒っぽい緑)。茎が異常に太くなる,など。

 肥料が少ない

葉が黄色っぽく薄くなる。 全体的に葉が小さく、上のほうの葉が細くなる。 成長点(先端)の勢いがない。

ナス

肥料

2週間に1回(もっとも肥料を好む)実が本格的に大きく成り始めたらスタート。

根の先端がある「葉の広がりの外側」に撒き、土と混ぜる。夏場は水やりと一緒に液体肥料をあげるのも効果的。

肥料過多

葉がガサガサと硬くなり、丸まる。葉色が異常に濃い。花の色が濃い紫だが、実のつきが悪い

肥料不足

葉が小さく、色も薄い。花の真ん中にある雌しべが、周りの雄しべより短くて隠れてしまう(※重要サイン)

ピーマン

肥料

2週間に1回(収穫期は常に)一番最初の実(一番果)を収穫した頃からスタート。根が広く浅く張るため、株の枝先の真下あたり(葉が広がっているところの下)に撒いて土をかぶせる。

肥料過多

葉が凸凹に波打つ。 葉が内側に丸まる。 新芽がモザイク模様のようになることがある

肥料不足

下のほうの葉から黄色くなって落ちる。葉全体の色が薄い(黄緑色)。 新しい葉が小さくなる

終わりに

今回は代表的な夏野菜のトマト、ナス、ピーマンのこの時期6月ぐらいからのお手入れをまとめました。

同じナス科と言えど、やはりお手入れの仕方は違いましたが、今ひと手間で今後の病害虫の発生や頻度などが変わってくると思います。

基本的には収穫し始めてのコンスタントな追肥と、脇芽鳥ですっきりさせることが重要と感じました。

比べるつもりはないけど、この3つの作物ではやはりピーマンの枝が一番柔軟性が低い印象ですので、仕立てるときは他よりお気を付けください。

そろそろ、3つの野菜とも収穫の為の花が咲き始めたころだと思います。

花が咲いてピーマン、ナスは開花後2.3週間で収穫できるものが多いですので、楽しみに今は手入れに力を入れましょう!!

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