こんにちは。
トウモロコシ、植えていますか?私は数年前と、去年とトウモロコシ栽培をしています。
そのたびに最終的に蟻にたかられたり、結構トウモロコシの実のつまりがよくなかったりとあり、試行錯誤を行っています。
今回は、トウモロコシの背丈が低いのに雄花が出た問題!
歯抜け回避にいつもの場所から変えたのがダメだったのか、普段より低い位置で雄花が出て、不安な私です。
今回はそのことについてのリカバリーや原因を探りました!
結果!あきらめるのはまだ早い!
同じ問題を抱えている方!一緒に頑張りましょう!
なぜ苗が小さい(60cm)のに雄花が出てしまうのか?
初期の「水不足」と「乾燥」
トウモロコシは実は水が大好きです。
特に苗の時期に土が乾きすぎると、株が「命の危機」を感じて、体を大きくするのをやめて子孫(花)を残そうと急いでしまいます。
その為に体が小さくても雄花を出して実を作るため、背丈が低いトウモロコシになります。
ちなみに外国のある国では、トウモロコシ栽培のために地下水を使いまくり、地下水の枯渇が心配されている場所もあるほど水は必要な野菜です。
個人的に葉っぱが乾燥気味に見えるので意外に思いました。
瑞々しいイメージが無かったもので。でも、十分太らせて立派な実をつけるためにはたくさんの水が必要な野菜のようです。
春先の「低温(寒さ)」や根っこなどのダメージ
植え付け直後に気温が低い日が続くと、成長がストップし、そのままスイッチが切り替わってしまうことがあります。
夏野菜のトウモロコシです。昼間は暑くても夜間はどうでしょうか?意外にお住まいの地域では今でも夜間の温度は結構低めではないでしょうか?
この低温が、子孫を残すスイッチが入るきっかけになっているのかもしれません。
意外なところでは、種をそのまま地植えする場合意外にポットで購入する苗がありますよね。
この苗、お客さん商売でよい物から順に売られ行きますが、その期間ずっと残っている小さなポット苗。
根っこがキュウキュウになって、セール品になり購入する場合も、この雄花が早く出てくる現象が起こります。
根っこなどのダメージが、やはりスイッチが入りやすいためです。
大きく育てたい方は、販売直後にいい苗を購入するということがいいかもしれません。

ここは私の独り言ですが、スーパーで販売されていたトウモロコシの苗だけが、この小ささで、早期出穂しました。
他の地植えのトウモロコシは同じようなサイズですが、未だ中をのぞいても雄花は見えません。
ですので、プランターなどを除いて最適解は地植えなのかもしれないと思いました。
苗の方が成長が早いかな?と同じ日に10センチぐらいの苗と、種植えをしたのですが結果はこの通りでしたので。まだわかりませんが、、、。
難しいですね。
致命的な「肥料不足(窒素足りない)」
これもまた、トウモロコシ独特なのかもしれませんが、ほんとうにトウモロコシは肥料を必要とします。
元肥をたっぷり混ぜていても、やはり大きな体を作るにあたりだんだん肥料の必要量も増えていきます。
しかし、元肥が少ない状態だったり、追肥が遅れたり、無い状態だとやはりスイッチが入ります。
葉や茎を大きくするための栄養(窒素)が足りないと、チビ苗のまま大人になってしまうのです。
これは、実はトウモロコシのSOSの姿なのかもしれません。
現象の名前 『早期出穂(そうきしゅっすい)』
トウモロコシの雄花(穂)が出てくることを「出穂(しゅっすい)」と言いますが、株が十分に育っていない段階で予定より早く出てしまうことを、専門用語で「早期出穂(そうきしゅっすい)」と呼びます。
また、苗の背が低い(草丈が短い)まま穂が出てしまう状態そのものを、農家や園芸家の間では「背が低い」「ちび苗で開花した」などと表現されることが多いです。
【絶望禁止】小さなトウモロコシを復活させるこれからの3つ

① 今すぐ「追肥」と「鬼の水やり」を開始する
トウモロコシの追肥はよくあるパターンでは元肥から始まり、30センチぐらいに育った時に追肥と、最後雄花が出たときに追肥を行うというものが多いです。
しかし、現在肥料や水が少ないため、子孫を残すスイッチが入っていると考えられます。
もうこれ以上、株の成長を止めないために、速効性のある液体肥料か固形肥料をすぐに与える。そして、朝晩の乾き具合を見て水をたっぷり与えてください。
大丈夫。
トウモロコシは大変な大飯ぐらいです。他の野菜と比べて肥料過多になりにくい野菜ですので、少しぐらいの多めの肥料でちょうどいいです。
逆に、トウモロコシの栄養過多の場合は、窒素過多になり旺盛に成長しますが、葉っぱが濃い緑でアブラムシを呼び込んでいるような場合は追肥では解決できない問題です。現在栄養過多ですので。
この場合は水分不足や、気温不足を考えてください。
肥料不足で、すぐに効果があるものは液肥です。じっくり効果が効いてくるタイプの肥料ですとその分の時間がもったいないので、まずは液肥で効果を期待しましょう。
② 雌花(ひげ)が出てくるのをじっと待つ
雄花が出たということは、数日〜1週間以内に株元から雌花(ヤングコーンの元)が出てくるステージになりました。
初めて、トウモロコシを育てる方は雄花が出たのに雌花がないと不安になる方も多いと思いますが、雄花が出てきて身長が伸びて、葉っぱと茎の間に雌花が発生するという順番ですので安心してください。
そして、雌花が出たということは背が低くても、この2つのタイミングが合えば受粉はできるということです。
この間も、水はたっぷりと与えてください。
③ 【重要】雄穂を切り取るタイミングを間違えない
トウモロコシの最大の問題は、アワノメイガという幼虫に食い荒らされることです。
幸いなことに、私は被害を受けたことがないのですが、この害虫対策によく上がることは雄花を切り取ることです。
しかし、ここで注意があります。
花粉が飛び散る前に切ってはダメです。しっかり受粉させてから、アワノメイガ対策を兼ねて切り取るようにしましょう。
切り取るのでしたら十分根花のひげが出てから、そこに雄花を切り取りたっぷり人工授粉をさせてからになります。
せっかくここまで来ました!甘いトウモロコシを食べましょう!!!
【我が家のリアル】蟻はいるけどアワノメイガが来ない理由の考察
一般的な天敵「アワノメイガ」の被害は今のところゼロです。見たことが無いのです、、、。リアルで。私の畑で。
もちろんスーパーなので買った実に付いた幼虫は見たことがあります。昔よく見た様な、、、。
今まで、スイートコーンと爆裂種を育てたことがあります。
一般的な良く報告にあがるアワノメイガを私は見たことがありません。茎に関しても食害を見たことがありませんし、トウモロコシの実を食害を明らかにしている芋虫も見たことがありません。
考察としては、雄花にひかれてくるアワノメイガのようですが、育てている本数が少なく誘引されなかった?かなと思います。
もう一つは、肥料不足で雄花のにおいの誘因が少ない?ということも考えられます。
地域差もあるかもしれません。私の知り合いに農家さんやトウモロコシを育てている方はいないので、わからないので、可能性はあると思います。
他の考察としては、蟻です。
私の庭には、本当に大小結構蟻が多いように思います。
先日もトウモロコシを観察していると、蟻がこんにちわと、トウモロコシの苗の成長点ふきんから登場したり、茎をよく歩いています。
そして調べたところ蟻は、甘いもの以外には虫の死骸なども餌にします。
ということは?
もしかすると、蟻がアワノメイガの小さい幼虫など食べていた?
データーが無いのでここは私の考察です。
今年、蟻を害虫として対処していく予定なので、今年私がアワノメイガ大発生したら、少しだけ信ぴょう性が上がるかもしれませんね。
これは私の思い付きですので、データーはありません。ご注意ください!
最後に
トウモロコシが60cmで雄花を出したのは、株からの「SOS」だが、手遅れではないという記事になりました。
インターネットなどでどう探しても、1mは欲しい雄花のはじめのようですが、動画サイトを探していると私のような大きさで出穂している株も見かけました。
正解が分からないですが、私は私の判断で多めの肥料と水でこの状態から甘いスイートコーンを収穫したいです。
このチビトウモロコシが最終的に実をつけることができるのか?私もも諦めずに毎日お世話を続けます。
収穫時の記事は笑顔で報告できるように頑張ります。
現在、苗購入したもの4株のうち、2株やっと雌花が出てきました。2026.6.5
花粉が微妙に残っているか?ってぐらいなので、どうなることやら、、、。つら。
また、ご報告できれば幸いです。

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