【家庭菜園】市販スイカの種から栽培!収穫したら中身がスカスカ?時期や味を検証してみた

土耕栽培(プランター・畑)実録

こんにちは。

今回はスーパーのスイカの種を植えたらどうなる実験の、収穫と実食になります。

前回のお話はこちら。

【検証】スーパーのスイカの種を植えたら実がなった!F1品種の栽培実験と途中経過【現在片手サイズ】
夏の暑い日に毎年食べる果物。スイカ。 種飛ばしもいいですが、植えてみました。 発芽率もいいし、順調に育っています。が、多分これは品種が分からないF1作物。食べるところまで行けるのでしょうか?

一度は思ったことがあるはずの、スーパーのスイカの種を植えてみました。

すくすくと育ち、でも、何個か割れが発生しましたが、結局この度一つ収穫と相成りました。

そして、実食。そのお味は?どきどき。

【成長記録】受粉日が分からない!収穫日は未定!判断は?

突然のスコールで何個かダメにしましたが、大き目サイズで見つけたスイカは、条件がよかったのか、そのままのサイズで日々鎮座していました。

ここで謎なのが、一つ。

このスイカはスーパーのスイカの為、品種が分からないということです。

そして、そのため完成の大きさもわからない。

初めはスーパーのカットフルーツなので、大玉サイズだと思って育てていたのですが、日々のサイズUPがない。

大きさは20センチ程度で大きくならない。

ここで少し、焦りが出てきました。

小玉スイカと大玉スイカでは受粉後の収穫日が違うのです。

小さめの小玉スイカは30~35日。大玉は40~50日。

もう、このスイカは収穫していいのでは?

もう、収穫適時を過ぎていたのでは?この感は大いに当たりました。悲しいことに。

スーパーのスイカの収穫をしてみた

足を基本踏み入れない未踏の地に突入です。

うう、クモの巣が。

そして到着。

つるは元気です。よくある近くのつるが枯れると収穫適時と言われましたが、まだ枯れていません。

不安になりつつも叩いてみる。鈍い音?正直人生で何度もスイカをたたくことがあっても、音なんてわかりません。

何度か叩くうちに、近くに新たなスイカができていることを発見。

叩いてみると、明らかに音が違う。

収穫しようと思っていたスイカは音が鈍い。多分、大丈夫!収穫できる。

ジョキンっと鋏を入れて、おうちにもって帰りました。

【いざ実食のスーパーのスイカ】包丁を入れてびっくり!中身がスカスカだった!!理由とは?

持ち帰ったスイカは良く洗いました。

おしりの方に虫食いとか傷があれば悲しい、と思っていましたが幸い綺麗な状態です。

やはり、サイズは20センチ程度で小さめ。

いざ、と包丁に力を入れます。すぐにぱきりと小さな音を立てて、中の赤い実が見えました。

そして立ち込めるスイカのにおい。

やった。ちゃんと熟していた!と思ったのもつかの間。

真ん中に空洞ができており、明らかに熟しすぎです。

当たり前ですが、ここまで熟したスイカはは見めてみたので、ちょっと驚く空洞の大きさ。

恐る恐る、スイカのかけらを口にすると、甘い!

スーパーのスイカと同じぐらいの甘さ。味は文句なしにスイカでした。

収穫適期を過ぎて「過熟(熟しすぎ)」になってしまったことが原因

通常のスーパーではまず見ることができないだろうレベルの、空洞があるスイカです。

考察になりますが、やはり収穫日より大幅に遅れて熟しすぐ他ことが原因だと考えられます。

通常、ではありえない場所に大きな空洞がありますが、外的要因としての、虫食いなどは無く、腐りも見られないためです。

調べてみると、スイカの空洞化は外の皮と中身の成長のバランスが崩れたときや、過分に熟したとき、一番初めの実に多い現象のようです。

全部当てはまっています。

一般的に腐りなどがない場合は食べることができますので、おいしく食べようと思います。

【実食レビュー】見た目は残念…でも味は市販品並みに甘かった!

少し、欠片を食べたときにおもいましたが十分に甘い!

懸念していた、苦みはありませんでした。

ウリ科品種や、育て方、環境により強い毒性を持つ苦味成分「ククルビタシン」が含まれている可能性が出てきます。

この成分は加熱処理で消える成分でもないですし、食中毒の原因になる可能性もあります。

通常育てないF1だろう種の種の為、実食できるまで不安でしたが大丈夫な模様。

良かった。

そしてこのスイカは切って、冷蔵庫で十分冷やして実食です。

まずは空洞化の場所。

水分が抜けた場所なので、スイカの食感ではないですが、スイカの味です。

スカスカとした感じではなく、ただ水分が抜けてるなあという印象。

正直、皮に近い方がスイカの瑞々しさがあるので好きです。味は文句なしに甘い。

種は熟しすぎのためほぼ黒。未成熟種はあまりありませんでした。

この種は残念ながら廃棄となります。

私の庭では、他のウリ科の野菜があるためほぼ交雑している可能性の方が高いためです。

キュウリはともかく、スイカと坊ちゃんかぼちゃは掛け合わせても生食できない気がするので。

今回の実験と、次回につなげること。

スーパーで食べたスイカの種は、育てるとちゃんと実ができ食べることができました。

そして、ナスの横など通常育てている作物があればそのままほぼ手をかけないで育てることができることもわかりました。

肥料は初めの時の急遽作った土の中に入ったものだけです。

受粉は虫がやってくれたため苦労はありませんが、逆に手をかけていないためいつ収穫するかの指標が無く、今回の事に繋がりました。

そして、気になることですが、多分F1の実のスイカの種なので品種が分からないため、大玉と思い育てている小玉スイカとなり、これも収穫適時を逃した原因ですね。

すごい、ガチャだった気分です。

ガチャは、熟ししすぎたこと以外は成功したのではないでしょうか!本当にスーパーのスイカぐらいには甘かったので!

最近の物価高に辟易していたので、少し得した気分です。

実験としては楽しかったですが、個人的にはちゃんとスイカを育てて食べたい場合は、苗や、種からの購入をお勧めしたいです。

でも、楽しい実験でした!また来年もしたいです(#^^#)

初夏のカットフルーツは結構お高いので、おまけで育成するにはいいのですが、本気で食べたい場合は、結構賭け事の場所が大きいです。

そんな夏の実験でした!

ここまで読んでくださってありがとうございました!

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