こんにちは。梅雨ですね。
今は晴れているので、梅雨の感じしませんが、先日の雨で少し、梅雨が怖くなりました。
それは、台風、雨が重なった日の後に、ミニトマトの苗がぐったりしてしまいまして。
もう、えいやっ。
抜いてしまったのですが、すでに季節的に実が20個ぐらいついていたので悲しいことです。
そのことの今回のお話です。
【悲報】昨日まで元気だったミニトマトが雨上がりに急にぐったり…
梅雨の時期って個人的に雨だと水やらなくていいけど、脇芽が伸びてしまう時期のようなそんな軽い気持ちでした。
でも、今年はそのあとに事件が起こり、少し考えが改まりました。
台風と、大雨が降った翌日に意気揚々と庭に出て点検していたときのことです。
トウモロコシは風のせいで結構傾いてしまったので、土寄せでもどして、雄花雌花の関係性にため息をしつつ。
ミニトマトは残念ながら、一つふたつ実が青いまま落ちていることを確認した後の事です。
大切に一株少し離して栄養たっぷりに育てている(ちょっと栄養過多かな?な形状の葉っぱのトマト苗でした)ミニトマトが、なんだか一枝元気がない。
脇芽を育てている一枝だけ元気ないけど、親の枝?は元気。他の脇芽も元気。
ただ、手前の脇芽だけ、少し葉っぱが元気ない。
触ると、しなりとした印象。
よくその元気な枝を見ても、どこか傷ついた、折れた感じはない。
少し、いやな気持になりました。
不安というか。
前日までの大雨で、次の日にこのようなことだと、なんだか不安がひたひた背中に来る感じ。
いろんな病名が頭に出てくるけど(あやふや知識)まあ、一日だけ、様子見ようと思いました。
疲れただけかも。と思って。
でも違いました。次の日は枝だけでなく、他の枝もなんだか元気がなくなっていました。

うええええええ。
範囲が広がった気がして。もうだめだ、と抜きました。
もったいないーー。
今年のミニトマト一番気にかけていたので、もう、ほんとっ。
でも、横に普通にナスを植えていたので、同じナス科として病気なら広げてはいけないッという気持ちです。
広がっていない、よね?
最凶の病気「青枯病」を疑い、【茎パッカン】を試してみた
明らかなトマトの葉っぱなどに色の変化があったわけではないので、まず青枯れ病を疑いました。
青枯れ病とは
細菌の仲間に傷口から感染して、起こる病気です。
初期には葉っぱの先など遠いところがしんなりして、でも夜間や夕方などの涼しい時間には普通に戻り、でも昼間の暑い時間にはまたしんなりとします。
そしてだんだん進行していき、最終的には葉っぱはまだまだ青いのに枯れて取り返しがつかない病気です。
名前のままですね。青枯れ病。
この青枯れ病の判断に、切った切り口の中が茶色くなっていることと、それを水に浸していると白いものが出てくるということです。
私も実験で、切ってみましたが、特に切り口の変色はなく、水も特に変わりありませんでした。
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じゃあ、違の?
「あれ?茎が茶色くないし、根も綺麗…」じゃあ原因は一体何?
切ってみたけれど、断面の変色は一切なし。
では、雨の日が続いた後の晴れの日のチェックで元気がないということなので、つぎは根腐れを疑いました。
なんとなく、葉っぱがぐったりしていて、でも前日までの雨続きで水分不足、ということは考えにくいからです。
数日程度で根腐れ?と思いましたが、一応根っこもチェックです。
普通に白っぽい茶色?な根っこです。見た目は元気そのもの。特に病変無いように見えます。
抜いた根っこも茶色くドロドロ(根腐れ)しておらず、至って普通だったという結果になりますと、、、????
茎も根も綺麗なトマトが突然枯れる「3つの盲点」
原因①:急激な気候変化による「急性萎凋(きゅうせいいちょう)」
雨続きで根っこが一時的に酸欠になり、水を吸う力が弱っているところに、急に強い日差し(カンカン照り)が当たると発生しやすいです。
葉っぱからの水分の蒸散に根の吸水が追いつかず、細胞がショック死してしまう生理障害です。
原因②:夜の暗殺者「ネキリムシ(ヤガの幼虫)」の食害
土の中に隠れている虫が、夜の間に茎の「表面の皮(外周)」だけをぐるりと1周かじり取ってしまうことがあります。
茎の芯(中身)や根っこは綺麗なままですが、皮を剥がされたトマトは上に水を送れなくなり、急激に枯れます。
原因③:茎の外側から蝕む「疫病(えきびょう)」の初期
泥跳ねなどから感染するカビの病気。
茎の内部(導管)を詰まらせる青枯病と違い、茎の表面や葉の付け根を腐らせるため、初期段階では茎の内部は綺麗なまま株が急死することがあります。
候補としては、このようなものがありますが、私の場合絶対これ!というものにはわかりませんでした。
すみません。
もう少し育てていると結果は違ったかもしれませんが、どうしても病気の場合はすぐに原因から除去したかったのです。
要注意!近くに植えている「ナス」への緊急防衛策

どうしてもすぐに対処したかった理由としては、真横にナスを植えているから!!
トマトとナスは当たり前ですが、同じナス科です。
そうなると、同じような病気にかかりやすいという弱点でもあります。
ですので、早く病気?かもしれないミニトマトを除けたかったのです。
今すぐできるナスの防衛策
細菌による病気だとしますと、基本的には土にいると考えます。
ですが、今すぐその場所からナスを遠くに植え替えることは現実的でないと判断しました。
まずは、ナスの根っこに気を付けて、土手を作りました。土手というか溝かな?
極力土が混ざらないように。水が逆流しないように。
出来れば、ここで土の入れ替えをすればいいのですが、(私はしていません)できれば新しい土を入れ替えるといいと思います。
できることと言えば、そこに残ったトマトの根っこをできるだけ除けました。
その後は、ナスへのアプローチとして、土からの感染を極力防げるように、下の葉っぱを切り落として、風通しを良くします。
また、泥はねも良くないため、藁はありませんが、にら(切り戻したので)と草でマルチのように敷き詰めました。
水やりも気にするようにしました。
基本的にはナスの方から、その原因となった場所に水が流れるようにしました。
逆はなんだか、病原菌があるならば水と共にナスに流れそうなので。
微々たるものですが、このようなことを行いました。
横に何も植わってない状態ならば、大々的に消毒することをお勧めします。
大逆転!トマトの跡地には「トウモロコシ」を植えると土が喜ぶ理由
その後しばらくはそのままにしていたのですが、やはり空いたスペースは何かしたいということで、トウモロコシをまた植えようと思いました。
運よく、トウモロコシの苗をゲットできましたので!(おおものさんです!初めて)
ここでは、絶対選んではいけないのはナス科の野菜です。
正直、何の病気か?はたまた病気ではなかったのか原因不明ですが、一応病気だといけないので、そのように扱いました。
なぜトウモロコシ(イネ科)がベストなのか?
病気になった後の土地に何を植える?
ナス科の病原菌はイネ科の植物には感染できないため、エサがなくて土の中で自然に消滅するからです。
もちろん、病原菌などの判断はできませんが、やはりできるだけリスクは取れません。
また、同じような理由で輪作になるため、やはりナス科は植えることができません。
そして、最大の特徴はトウモロコシは水と栄養が大好きな野菜ですし、根っこをよくはり、土のクリーニングをしてくれる野菜だからです。
他にも、マメ科(枝豆、インゲンなど)の植物も、お勧めです。
大きさ的にもそんなに大きくならないし、マメ科の根っこに住む菌が土を良くしてくれるといわれているためです。
シソ(バジルなど)や、空芯菜などもおすすめです。
シソはコンパニオンプランツとしても優秀で、その独特のにおいで害虫を忌避させる効果があるといわれています。
空芯菜はヒルガオ科ですし、この夏にはぴったりの良く育つ野菜だからです。
この場合のダメな野菜
病気の移りやすさでナス科全般
スペースの狭さで、ウリ科(ナスに巻き付くかも)
虫ホイホイになるかも、アブラナ科
大まかにこのような野菜は避けて候補をあげました。
私の次の野菜は、安全と、今も興味の差でトウモロコシです。どうなることやらですが、また追て報告できればうれしいです。
失敗は次の大収穫へのステップ!
雨の後にトマトがだんだん萎れていくのを見るのはつらいし、次の日の猶予を自分で作ったにも関わらず、なかなか抜く勇気は出ませんでしたが、今ではこれでよかったと思います。
この作業をして、1週間ですが一応今のところ隣のナスも元気です。
周りの他の畝のミニトマト、トマトも元気です。我が小さい庭なので、感染すると全部に行き届きそうなので、夏の終わりにできれば全体の消毒に力をれようと今から考えています。
トウモロコシは植え付けたばかりなので、わかりませんが元気でいてほしい。
最後に
今回は、病気が出た?ミニトマトの苗を除けて、その後どうすればいい?のお話でした。
私の家庭菜園はとても狭いので場所は全力で有効活用したいためこういう対処になりましたが、できれば病気の出た土は消毒したほうがいいと思います。
次の育てる野菜に、私の場合はまたトウモロコシを選びました。
いいタイミングで苗を売っていたので、というのが大体の理由です。
一期一会ですね。余り苗の状態が良くないので、結構すぐに苗を植えてしまったのでどうなるこになるかわかりませんが、追肥と水はたっぷり目で育てていきたいと思います。
不安は、まだ梅雨時期だということですね。これ以上病気が出ませんように!!
↑こちらに少し青枯れ病の説明があります。

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