「お庭の土が薄い茶色で砂っぽい…とりあえず腐葉土を入れてみたけれど、なんだかスカスカして上手くいかない」と悩んでいませんか?
それ私でした(´;ω;`)
結論から言うと、砂っぽい庭土には「腐葉土+牛糞(バーク)堆肥+燻炭」の組み合わせが最強でした!
この記事では、腐葉土だけで失敗した私の実録体験と、理想のフワフワ土に変わった資材の組み合わせ&手順を分かりやすく解説します。
1. 【失敗談】砂っぽい庭土に「腐葉土だけ」を混ぜたらどうなった?
砂っぽい庭土の特徴と我が家の初期状態
もともとは普通に小さな戸建ての庭でした。
初期装備はどこかの土。もちろん栄養は無いといわれていました。(家購入時に)
今考えるとちゃんとレイズベッドを作り、専用の土をいれれば良かったのですがそんなことは知識に無く、とりあえず培養土を入れるといいかな?と雑に混ぜ込んだのが家庭菜園の始まりです。
それでも、優秀なミニトマトは育ちました。
でも、トウモロコシはダメ!本当に全然ダメ。
調べると、やはり保水が悪い土のようでした。
当たり前ですよね。
ただ培養土を混ぜて、化学肥料などを入れていても、保水性は低い状態。すぐに水切れを起こします。
ちゃんと、家庭菜園をしたいっ!と色々調べると土づくりが一番大切といまさらながら再確認しました。
「とりあえず腐葉土!」で起きたトラブル
まずは保水性が欲しく、でも匂いが気になるので、バーク堆肥、腐葉土が気になり投入しました。
大体1m2に20lぐらいです。買ってきた一袋混入。
混ぜ込むと、少し黒っぽい土になりました。
でも、やはり保水性は上がったような気がしますがまだまだサラサラ。
正直、ここではまだちゃんと作物は育たない印象。
なぜ腐葉土だけじゃダメだったのか?
腐葉土は「通気性・水はけ」を高める資材。
もともと水はけが良すぎる砂質の土に入れると、フワフワを通り越して「スカスカ」になってしまうのが原因。
そして、肝心の肥料成分は腐葉土には少ないようです。
土もスカスカ、ふわふわ状態に近いため、作物の根っこがグラグラになりやすいし、水やりのたびに、保水力が上がってももとは砂地、すぐに栄養も水も流れ出やすい状態。
2. 救世主登場!「牛糞堆肥」と「燻炭」を追加した理由
牛糞堆肥(ぎゅうふんたいひ)の役割
腐葉土に足りない「適度な重み」と「保水性・保肥性」をプラス。
砂の粒子をまとめて「だんご状(団粒構造)」にしてくれます。
この、団粒構造により、根の張りなどがよい作物になり、支持力もUPします。
鶏糞などに比べて、緩やかな肥料成分があり、とても良い土づくりになります。
匂いが気になりますが、そこは完熟の牛糞堆肥を選ぶことで多少クリアと思いたい。
雨の日などは少し気になるかも、、、、。
燻炭(くんたん)の役割
もみ殻を隅にしたもので、とても優秀な土づくりの素材。
微生物の「格好の家」になり、土の通気性と保水性をさらにサポート。
病気予防や根腐れ防止にもひと役買ってくれる。
たくさん使うと性質上アルカリ性に傾くので、握りこぶし程度から混ぜ込むこと。
3つの資材の得意分野比較
【腐葉土】土を柔らかくする・通気性UP
【牛糞堆肥】保水性・保肥性UP・だんご状の土を作る
【燻炭】微生物を増やす・根腐れ防止・酸度調整
このような目的で、土つくりを行っています。
初めは、薄い茶色の砂のような土でした(さながら運動場のような)が、今は黒いふわふわとした土に大変身をしています。
3. 【実録】1,000円前後で完成!ふわふわ土づくりの「黄金比率」と手順
ホームセンターで揃えた資材と費用(目安)
腐葉土 (20L)約500円
完熟牛糞堆肥(20L)約500円
くん炭 (5L)約200円〜300円
ホームセンターで小さいものがあります。産直市場でも大きいものは見かけました!
有機石灰(少量):100均や手持ちのものでOK
元の土を6割位ぐらいに対して、牛糞堆肥、燻炭2割ずつぐらいの配合です。
もちろんこれは、去年、今年の話ではなく、ここ3年ぐらい少しずつ行ったので、元の土がよい状態だと、もっと改善資材は少な目でいいと思います。
植え付け前に行い、その後は石灰や、化学肥料、残った鶏糞などでph調整や肥料を入れて、家庭菜園を楽しんでいます。
失敗しない混ぜ込み手順
1. 庭を20〜30cm掘り起こし、大きな石や野菜の根を取り除く
2. 資材を順番にまんべんなく撒く
3. スコップで深くしっかり混ぜ合わせる
4. 水をたっぷり打ち、1〜2週間じっくり寝かせる
今年も夏野菜を終えて、この作業は行い済みです。
やはり結構な変化になりました。これからの秋冬野菜に期待が止まりません。
一応ここはトウモロコシ跡地ですが、水はけがよすぎたためか、成長が今一つで結構余分に化成肥料がもともと多めに使っている場所です。
ですので、これ以上の肥料はまずは使わずに様子を見たいと思います。
ここ数年で、多少は改善していると思ったのですが、トウモロコシを満足に作るには、力が足りなかった模様です。
難しい・・・。

そんな経緯の場所ですが、次の秋冬野菜は~人参!君に決めた。
またこれからの、成長具合を報告したいと考えています。
5. まとめ:砂っぽい庭土は「牛糞×腐葉土×燻炭」で劇的に変わる!
今回は、一応作物は育つけど、砂地であまり育たない土の為に改良をしたお話になります。
砂質の強い土地だったので、まずは腐葉土を混ぜ込みましたが、スカスカでこのままでは育ちが悪そうなので、追加で、完熟牛糞堆肥、燻炭で保水、通気性をUPしました。
2週間置いた状態では、やはり初めの状態よりふかふかで、ここで人参を育てる予定ですが、期待が高まります。
もちろん、土をすべて入れ替え、高級な培養土を入れるとその時の作物は良いものが作っると思いますが、毎回でなくても状態に合わせて土を配合して、ふかふかのいい土を作ることはできると思います。
この物価高、少しの手間とお金で、最大のリターンを得るために、ためしてみませんか?
意外に、資材はお安く売られています。
特にこれからの季節はセールにもなりやすく5個以上でセール価格になるものも!
私の砂地の家庭菜園も年々改善がされているように感じます。
目指せ!満足いく出来の秋冬野菜!!
と、頑張ったのですが夏の暑さに負けました。でもでも、まだ頑張ります!!!


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