真 流行り神1.2.3
真 流行り神1.2.3
ジャンル ホラーアドベンチャー
対応機種 Ps 3、PsVita
開発元 日本一ソフトウェア イントラゲームス
CERO:Z(18才以上のみ対象)
真 流行り神1
流行り神が好きなんです。ずっと好きで、psが出たときになったのに他デバイスでセットとか追加で出たら買うぐらい好きな流行り神の続編だと、、、。と買ったのは早2014年。早すぎる。
うきうきで、このゲームをやるために買ったようなVitaでやりました。
システムなどは今までの流行り神と違い、主人公も違います。
ストーリーは特殊警ら課の巡査・北條紗希さんです。きりっとした女性が主人公で話は進んでいきます。
ある村で起きた事件の犯人の情報を持っているとされる男の身柄を分署の方に移動させて、この事件の真相に迫ります、、、、。
この事件はとても残忍で都市伝説上にうたわれるブラインドマンがキーになるというもの。
このブラインドマンは目にハサミを突き立てる残忍な方法で殺害を繰り返し、この村では日々被害者が出ているということで、相棒や上司など身近な人物と共に捜査を開始します。
システムは今までの流行り神とは少し違いました。
無印はオカルト、科学と話の選択肢でルート変更があったのですが今回は一本道の話に選択肢にてその分岐により話が確定するものとなります。
話はブラインドマン編、悪霊編、生贄編、パンデミック編、死臭編、洗脳編、寄生虫編、人形編、秘密クラブ編となります。
無印のように思考を整理するの他、ライアーズ・アートという新しいミニゲーム的なものも増えていますし、特にクリアするまでバグはなく読み込み時間なども感じませんでした(何のデバイスでプレイするかもあるかもしれません)
選択肢はカリッジポイント(勇気を試されるような選択)を必要に応じて使い、ストーリーを進めていきます。
ところどころの見どころは主人公特有の特技?的にライアーズ・アートという対象者を言葉で誘導?自白?させる昨日も今作では追加していました。
対象者を言葉で揺さぶり弱点を見つける?かなぁ。
この分岐は分岐ツリーで今何処の選択肢に行ったか、ストーリーの確認や一度進んだストーリーはジャンプできるので便利なシステムもあります。
また、事件全体の把握のために推理ロジックがあり、登場人物の相関図を完成させて、エンディングの方向が決まるシステムです。
他にも色々システムというか機能があり、私が好きなのはF.O.A.F.データベースです。
ストーリーに出てきたあまり聞きなれないような単語を詳しくユーモアあふれた説明文で説明してくれます。

オカルト的な話や、科学的なリアル寄りの話など結構たくさんのデーターベースで一度や二度クリアしただけでは私は全然埋めれなかったです。楽しい。
感想 (すごく個人的な感想です、ネタバレなし)
まず気になるは、今までの無地のようなストーリーシステムじゃないことにびっくりしました。
一応分岐したところは分岐ツリーがあるので攻略ページ様がなくてもある程度は出てくると思います。
そして、もう一つはイラストが、気になりました。
なんというのか、一枚絵がなんかすごく、、、。ストーリーの展開も、なんというか。
多分やった方はわかってくれる(と信じたい)と思います。ごめんなさい。多分好みです。
展開によりメインだろう人がお亡くなりになるのも、なんかすごく悲しい気分でした。
微妙に、リアルであり得そうな感じが怖いです。
真流行り神 2
前作の主人公でブラインドマン事件の2年後の話となります。
北條紗希はG県警に異動となり、そこで巡査の愛染刹那とタッグを組み、いろいろな難解な事件に挑むお話です。
そんなにつながったお話ではないので、真流行り神1をせずにこちらから始めても違和感はあまりないと思います。うん。
この2からは、無印の時と同じようなオカルトルートと化学ルートで話は変わります。
ストーリーによってはどちらかが長めのお話になります。(メインはこちらかな~とチラッと思う程度ですが。)
微妙に相棒のせいなのか、どうなのかわかりませんが真流行り神1の時よりストーリー展開がコミカルで少し軽くなったので楽しかったです。
他に新しく主要メンバーも3人ほど加わり、わちゃわちゃして話が進むのが無印を思い出して楽しくプレイしました。
基本システムは変わらず、使いやすいし、データーベースも健在で楽しかったです。
ストーリーは5話プラス愛染編です。
四話が少し?とてもぶっとんでいました、、、。

個人的にさすがの最終話。一番お気に入りです。面白かった!組織「F.O.A.F.」も気になる存在です。
感想(個人的ネタバレなし)
こちらの方が好きです!!
システムも、ストーリーもですけども。
イラストも2の方がそんなに気にならなく、やはりストーリーが楽しかったです。
新しくメインキャラクターとなった男性二人組が距離がちかすぎてなんか、ちょっとっというコメントもどこまで何度か見ることがありましたが、私は特に気にならなく。というか、なんでそんなに仲がいいのか、バックグラウンド知りたいなーという程度でした。
相棒の愛染君も楽しくかわいく。オカルト好きなんだな~。と毎度都市伝説を語っていただきました。豆知識的で楽しい。
続編ですが、なんというか前作相棒は過去のトラウマスイッチのようで、、、なんか少し悲しいです。
上にも書きましたが、最終話の話が一番読みごたえもあり面白かったです。無印からありましたがなぞの組織気になる~。
後、多分君は小暮さんじゃ、ないかな?な人も出てきていて。(あのオカルトビビりようは多分、小暮さんですよね?) 先輩と出てくるの楽しみにこのシリーズをプレイしようと思います。

真 流行り神3
前作からの続きです。主人公も登場人物も続投です。(よかった!)
5話プラス刹那編になります。
今回は真流行り神2のシステムそのままですが、なんだかイラストが動きます、微妙に。進化した感じですね(個人的感想)初めはびっくりしました。
あとシステム的には特にストレスを感じなかったのですが、誤字脱字が気になりました。私は鈍感なのですが、その私が気になったので結構他の方々も気になるんじゃないかな?と。
今回は過去一簡単じゃなかったのかな?という難易度でした。隅々するならば攻略ページをおすすめしますが。自力でもできそう。
感想(個人的ネタバレなし)
一番簡単でした。本当に無印と比べると、本当にレベル違いに簡単でした。
私はゲーム性よりストーリー性を重視する人間なのでこのぐらいでも楽しめましたが頭がいい、方々は物足りないのじゃないかな?
コミカルな感じも前回2同様楽しかったですし、仲間たちでわちゃわちゃするのも面白かったです。
一番面白かったのは番外の刹那編です。
この死のリミットがある感じがじりじりして面白かった。
正直このゲームって、無印の時もそうでしたが謎が残っているんですよね。
この大きな風呂敷はいつ広げてくれるんでしょうか?日本一ソフトウェアさま!
キリン以上に首を長くして待っていますので!よろしくお願いします!
良質なホラーアドベンチャーがしたいです。
無印主人公は今何してるんですか、、、。
無印、無印と言ってますが↓
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