面白かったので紹介させてくださいね。お仕事もの、ご飯物でしょうか。女の子の主人公なお話ですが、恋愛はメインでない印象です。ごはんがおいしそう。
エノク第二部隊の遠征ごはんを読みました。おもしろかった!
エノク第二部隊の遠征ごはん 小説を読もう
完結済全411部分 作者名 江本マシメサ
ジャンルハイファンタジー長編
今回ご紹介するは小説を読もう ジャンルハイファンタジーの長編になります。
でも、内容はほのぼの遠征ご飯と少しの恋愛?日常お仕事ものな感じ。
読みやすく、すらすらと次のページに進んで聞きました。
現在完結されておりますが、時々更新されて話が増えるところがうれしいです。メインの話は完結しているので、そこは安心して読み進めれます。
書籍化もされており、コミック化も。
ストーリーとしては主人公は女の子のフォレ・エルフで森の中から都会へ就職して王国騎士団、エノク第二部隊に配属、遠征中にいかにおいしいご飯を作り食べるか、みたいな。
その場で貝を見つけたり(スープになりました)ウサギを狩ってきて(誤字ではない)くれたのでさばいてご飯になったり。
今いる場所での食材探しに余念はありません。

リアルでするときはよく知っている方と行いましょう、とテロップつきそうですね、キノコとか。
リアルでできる自信が無いのであこがれます、、、。
騎士団の任務中のことになりますので、魔物退治など出てきますが遠征中以外ももちろんあってほのぼのと話は進んでいきます。
遠征以外にもご飯を作ったり、買い出しに行ったり。
登場人物はやはり物語が長めですので少し多いかな?でもメインは固定ですので、読みやすいです。
そして何よりこの作者様の特徴?というか、ご飯がおいしそう。作れそう!な表現力!おなかすきます。おいしそう。
感想
初めてこの小説を読んだのはもう数年前になります。その時からやはりこの小説はほんとおいしそう!と。
数年前にキャンプとか、キャンプ飯とか流行りましたが、異世界でリアルキャンプ飯だなと。
やはりおいしそう、この作者様の各品はよく読ませていただいているのですが、本当にご飯おいしそう。
あと、おいしいご飯を仲間と囲んでわいわい食べるのって楽しいですよね。うん、キャンプ行きたい。
タイトルからしていろんな料理名が出てきてほんとおなかすきます。(こればっかですみません)
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