夏トマト跡に今年も収穫するコツと対処とプランターと

トマト

こんにちは。

寒いか、熱いかわからない日々が続きますね。

夜のお風呂上りになんだかあつい?と思うような日々も多くなってきました。

そして、今年は少し早いように思いますが続々と夏野菜の苗を見るようになりました。

早い。

少し前まではゴールデンウイークぐらいに植え付けていたような。

そして、今年も暑いみたいです、、、。

早速大玉(苗購入)のトマトを植え付けてみましたけど。

同じ土と同じプランターと、同じ作物の話

多分、家庭菜園を始めた皆様が2年目にぶち当たるイベントだと思うのですが、同じ場所で今年も同じ作物は育てられるか?問題です。

少し、サイトなどで調べるとよく見る話題が、連作障害

私は、WEB小説をよく読むのですが、そこでも出る問題、連作障害

大きな問題に感じます。

連作障害とは

同じ場所、同じ土、環境で、同じ作物を続けて育てる場合に起る障害です。

同じ作物と書きましたが、同じ系統の作物という意味になります。

☆ナス科と言えば、ナスだけでなく、トマト、ピーマン、ジャガイモなど幅広い野菜が含まれます。

なぜ連作障害が起こるのか?と症状と

同じ作物を同じ環境下、場所で育てると、一度目は特に問題はないのですが、二度、三度と繰り返すうちに、同じような栄養分を失い、同じような栄養分を土壌内に残します。

そして、その作物を好む病害虫が時間がたつにつれて土壌内で増えることにより、様々な障害がその作物に現れます。

青枯病

土壌が特定の細菌に汚染されて感染します。

症状所期は、昼間になんだか元気がないけど、日陰や夜に復活する状態を経て、最終的に青々としたままの姿で、数日程度で枯れます。

萎凋病

土壌の特定の菌が原因。

初期は下の葉っぱが(片面や両面)天気がいい日に萎れて夜などに復活を繰り返し

段々上部に広がり黄色く枯れていきます。

連作により育ちが悪い、収穫量が減るなど

明らかな病気以外にも、肥料の偏りや蓄積により輪作を続けていると育ちが悪く、野菜の品質も落ちる傾向になります。

私も、病気ではないですが同じ場所に育てていて3年目?かな?の時に明らかに大きく育たない年がありました。

素人ですので、他にもたくさん原因があると思いますが、次の年は場所を変えて育てるとちゃんと育ったので、あれは連作障害だったのかな?と思っています。

purannto
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夏は一年で一回しかないので、大切な一回をダメにした気分でした、、、。

連作障害を起こさないために

輪作を行う

まずは、同じ場所での同じ科を育てると起る輪作障害なので、同じ作物を続けて育てないことが重要になります。

トマトはナス科の為にナス科の他の野菜もダメです。

お勧めはネギや、豆、キクなど。

接ぎ木苗を使う

接ぎ木苗は物によりますが、輪作に強い接ぎ木苗を購入育てることで、連作障害をできるだけ起こさないようにする方法です。

できるだけ、というように確実に起こさない方法ではないです。

土の消毒を行う

病気の場合はやはり、その原因を除去することで、連作障害を起こしにくくします。

夏の暑い日などに太陽光消毒を行う、冬の寒い日などに天地返しを行うなどあまりコストのかからない方法がお勧めです。

プランターの土はどうすれば?(連作障害)

プランターの一番の利点は持ち運びでき、土地が無くてもベランダなどで比較的簡単に家庭菜園を楽しめることですが、連作障害を考えると難しい問題です。

毎年土を変えることで、連作障害の問題を投げ捨てれることができますが、あまり現実的ではないと思います。

なかなか土は捨てにくい、、、。

この場合は、土のリサイクルはどうでしょうか?

土のリサイクルの仕方

準備物 今まで使ったプランター、土、ふるい、ごみ袋、スコップ、リサイクル材など

1.汚れても大丈夫な場所で行います。

2.良くプランターの土を乾燥して行うとやりやすいですが、土に残った根っこをふるいなどで取り除きます。

3.残った土はできるならば、熱湯消毒、日光消毒を行います。

4.消毒できれば、準備していたリサイクル材を残った土に混ぜます。

☆もちろんリサイクル材を使わずともリサイクルは可能です。目的は使った栄養や、土の状態を戻すことにありますので。

よくある疑問

Q1:夏のトマト跡地に翌年は必ずトマトを植えられる?

そのままですと輪作になり、輪作障害が年々起こる可能性が増えますので、できればトマトですと3年程度同じ作物は同じ場所で育てない方が無難です。

トマト跡地に同じくナス科を育てたい場合は最低限土の処理をお勧めします。

ちゃんと土づくりなどを行うことにより、連作障害の可能性をぐっと下げることができます。

Q2:玉ねぎやニンニクをあとに植えるのはOK?

出来ればそのように輪作を行うと、連作障害の発生の確率を抑えられます。

特に、玉ねぎやニンニクはトマトの後に最適な時期からの野菜です。

一つ注意とすれば、できれば早生で、収穫が早い方が次にまた夏野菜でその場所を使う場合に焦らないで済むと思います。

特に保存のきく玉ねぎ(晩生)は収穫時期が5.6月まで長くなることが多いので、次回の夏の野菜の植え付け時にまだ、作物がある、、、となるとすべてのスケジュールがまとまりません、、、。

Q3:土を再利用するときの失敗例と注意点(原因と対策)

土は栄養や、病害虫をクリアするだけではなく、団粒構造も大切になります。

日光消毒をして、病気を防ぎ、肥料を与えても、カチコチの土では野菜も値が張りにくいですので、リサイクル材を使わず土を作る場合は、堆肥、腐葉土も混ぜ込み時間を使い良い土を作ってあげてください。

あと、意外にプランターでも外に置いている時点で虫が土に入り込むリスクが出てきますので、土の再生時はよく観察して、リサイクルを行うと間違いが少ないです。

私の連作障害にならないための対処

余りプランターでトマトは作らないのですが、トマトを作る場合はやはり消毒と土を混ぜることをしています。

混ぜるとは、他の作った作物の土と混ぜてリサイクル材を入れたり、牛糞など必要だろうものを混ぜて土づくりを行っています。

一つの作物だけでは偏る栄養や何かを混ぜて薄めてしまおうという雑な方法ですが、一度連作障害を起こしてから、そのあとは今のところですが、明らかな連作障害や病気は起こってないように感じます。

範囲の狭い私の家庭菜園だからできる雑な方法ですけども。

でも、トマトは強い!!

まとめ

今回は連作障害の話でした。

トマト以外にも連作障害はあるのですが、やはり私の経験の中で一番連作障害だな、と明らかに症状が出たのがトマトでした。

それからは意識して連作にならないように、輪作と土づくりは行っています。

トマトに関しては害虫が私の庭にはほぼつかないので(害虫で本当に困った経験が少ない)、やはり最大の敵は輪作障害にトマトの場合は思いました。

今年は種から一部トマトを育てているので、特に気を付けておいしいトマトを収穫したいです。

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