こんにちは。
そろそろ春の気配をうっすらと感じる季節になりましたね。早い。
場所により、花粉も飛んでいるようです。
そうなると、そろそろ準備も始める時期に来たのかもしれません。
今、プランターや路地の畑は何か育てていますか?
夏に植えたい野菜は計画していますか?
その植えたい、育てたい野菜は何月ぐらいに植え付けをしますか?
冬野菜の終わりはいつ?
基本的には各野菜の収穫時期を目安に私たちは動いていますが、やはり相手は生き物で、環境しだいなところも多くあります。
野菜も、同じように同じ時期に植えて同じように育てたつもりでも、もともとの種の力が違うのか、それとも数センチでの微妙な環境の違いが出るのか、わかりませんが生育に違いが出てきます。
家庭菜園ですので、少しずつ大きくなったものから収穫はできますが、それでも小さすぎるものは大きく成って収穫しようと、そのままにしていませんか?
ちなみに私はそのままにしていますが、そろそろ焦りが出てきています。
だって、野菜は温かくなるとトウ立ちをするからっ!
次の土を作るリミットを考えないと!などです。
トウ立ちをすると、やはり野菜は残念ながら味や食感が悪くなります。
そして夏野菜は絶対行いたいので、土も作らないと!(場所がない、、、)
まだ小さい野菜もそろそろ収穫しなくてはいけないのです。
☆家庭菜園ですので、ゆっくり最後まで変化を見るのも楽しいです。

次回の作物を育てるつもりがない、遅れてもいい場合は、このままトウ立ちしてお花見も正直楽しいです。
結構、私良くお花見してますので(小松菜、大根の花)
収穫を終える判断基準
種袋に書いてある収穫の時期に合わせて収穫できると一番ですが、それ以外にも野菜には終わりのサインが出ている場合もあります。
ですので、そのサインを見つけて冬野菜の終わりにすることもいいのではないでしょうか?
まだこの二月には出ていないことが多いサインですが、温かくなると段々変化がみられることが多いです。
やはり変化前が一番おいしい時期ですので、見逃さないようにしたいですね!
いつから『終わり』とするかの3つのサイン
トウ立ち
春を迎えると、野菜たちは種を残すために成長します。
良く見かけるサインは、白菜やブロッコリーなどが中心部分から茎をのばし、花が咲くような姿になります。
こうなると、味覚はあまり期待できなくなります。
このまま花見を行い種を取る場合を除き、冬野菜は終了と考えましょう。
加食部分の品質が低下する
見た目に出るものと出ない物がありますが、代表的なもので大根にスが入ったり、加食部分が筋張ったりしてきます。
また、葉物野菜ですと枯れかけた様な葉っぱになりますし、この場合も食べれなくはないですが、おいしいとは言えない状態でしょう。
野菜は、ある一定の成長を遂げると、次の種を残すなどの行動に出るために栄養を使ったり、成長に栄養を最後まで使うとこのような状態になります。
栄養を使い外部からの刺激にも弱くなり、寒さや、乾燥に弱くなります。
このような場合も冬野菜の終了を考えましょう。
病害虫の被害
寒い時期はあまり病害虫の被害は聞かないですが、全くないわけではありません。
何だか株元が元気がない、枯れてきた?と思ったら病害虫もチェックしてください。
株元の裏に芋虫や、アブラムシはいませんか?
株の根っこがなんだかドロドロしていたりこぶ状のものはありませんか?
このような場合も終了したほうがいいサインになります。
主な野菜のサイン
大根(ダイコン)
肥大の止まり・割れ・葉の変化で終了
葉っぱが上を向き、元気な場合はそのまま成長する可能性がありますが、ある程度実が肥大して、葉っぱが横に垂れる場合は終了のサインです。
ホウレンソウ
トウ立ちや、葉っぱの変化で収穫を終える目安
トウ立ちはもちろんの事、葉っぱが肉厚だったものが薄くなったり黄色く色が変化したりすると終了のサインの可能性があります。
また、収穫して料理してみるとえぐみが感じる場合は、シュウ酸が増えて、旬が過ぎたことで起る変化でもあります。
ニンジン
根の硬化やトウ立ちなどので終わりとする判断
土から出ている場所などの根が割れてきたり、葉っぱの瑞々しさがなくなると終わりのサインです。
葉っぱの色味もなんだか悪くなり、元気がなくなることもあります。
レタス
トウ立ちや、葉っぱが固くなる、結球しない場合に終了の判断
他の野菜と同じく、トウ立ちの為、レタスの中心部分が盛り上がり、花芽が付いたり、外の葉っぱの結球が緩んでくると終わりのサインです。
苦みが強くなり、触感が悪くなります。
小松菜
トウ立ちや、葉っぱの薄さが目立つと終わりのサイン
やはりトウ立ちが春先に起ると葉っぱが繊維質になったり、薄くなります。
個人的には毎年黄色いお花見の為私はそのまま育てますが、一般的には食用には向かないので終わりのサインです。
収穫後の土づくりと次作準備(冬野菜土づくり・寒起こし)

収穫して、次の野菜の為に土づくりを行います。
まず、野菜のくずや根っこ、葉っぱなどを取り除きます。この取り除いた葉っぱや根っこなどは病気がないものに限り、乾燥して土にすきこみ栄養にすることもあります。
☆土地を借りて育てている場合は、すきこみ禁止の土地もありますのでご注意ください
季節的にまだまだ、寒霜が降りるような場合は、寒おこしを行うと、土がふかふかになり、また害虫駆除にも効果があります。
寒起こしといっても、簡単に30センチ程度土を掘り起こしその寒さにさらしておくだけです。
凍結、凍結解除を繰り返し、だんだん土がふかふかになり、寒さにさらすことで病害虫の軽減を図ります。
他にも堆肥、石灰、米ぬかなどを土に混ぜ込み、微生物の力でよりふかふかで栄養のある土つくりを行い、夏野菜に備えましょう。
まとめ
今回は冬野菜の終わりの話でした。
基本的には種袋などで、収穫時期を合わせることがほとんどですが、やはり大きく育つ、小さく育成が悪い野菜もあると思います。
そのままですと、トウ立ちが起こりせっかく育てた野菜もあまりおいしくないことになります。
そうなる前に、観察して終わりのサインがある場合は思いきって終了もいいのではないでしょうか?
個人的になんだか、抜くのも忍びなくお花見パターンもあるあるですが。
効率や節約的には絶対早々に終わらせる方がいいことはわかりますが、せっかくの家庭菜園ですので、少し緩く楽しんでいます。私はです。
皆様も、楽しんでくださいね~。
個人的に小松菜のお花は菜の花そっくりで春の訪れの花で大好きです。

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