生活防衛に株はあり？私の株式の始めた後と前の資産は増えました。

月をまたぐと、あれもこれも高くなってるって感じる私です。こんにちは。

私チョコが好物で、でもすごく高くなりましたね。お米も普通に倍になってて。でも入るお金は倍にはならない。当たり前ですけど。でもこの一年で特に物価高を感じます。

個人的な感覚なのですが、贅沢でない物も、本当に日常で必要なものもすごく悩んで買ったりあきらめたりって結構辛いです、、、。

毎月でなくても少しだけ使えるお金が欲しいです。と思い数年前に始めたのが私は株式でした。

私の投資の話。資産形成のための高配当、株主優待って？

貯金もしたい、将来が気になるから。

今の生活ギリギリすぎて、、、どうすれば。私もよく考えてました。

そこで、投資を数年前に初めて、少しですが実ってきたのでご紹介させてください。

私の話。今の資産は増えたのか？ほぼ10年しています。

株とか、怖い。胡散臭い。NISAとかよく聞くけど。イデコ、、、とか？

わかります。すごくわかります。私もそうでしたというか、今もそうです。

本当に株の世界は広いし難しい、、、怖い。でも少しだけ未来の自分の為に勇気を出すのもいいかもしれません。

私ごとですが、10年ぐらい前に初めて、少しずつその株の魅力に取り込まれた口です。

私、、、ほんの少しでも、お金に働いてもらって、少しだけでも楽したいです。はい。

でも怖い。

こんな私が初めて手を出したのは個別株でした。

はい、普通にリスクと考えて個別株はおすすめされてなかったのですが、自分が欲しい株があったのです。それで、買っちゃった。

お金は貯金から出しました。

日本の株は100株単位での売買が多いので、当時はミニ株という言葉もありましたが証券会社で取り扱いなく、100株になると金額も大きいですが、買いました。

その会社は一株800円ぐらいでしたので100株で８万円。大金です。

当初の軍資金で準備できたのは50万円。頑張ってためたお金です。

もちろん一円でも無駄にしたくはありませんが、先のことを考えると少しでも増やせるとありがたいな、そんな気持ちでした。

この時買った個別株はラッキーなことに、どこかの雑誌で取り上げられて3万ぐらい急に高騰して嬉しかったです。でもこわかった。数日で8万が12.11万ぐらいに増えたのですから。

しばらく様子見ていると、しゅるしゅると値段が元にもどってしまいましたので、売らない限りはもうけはないことも改めて気が付きました。

この後も少しだけ調べて色々ほしい株を見つけて買って、今度は売ることを意識して、そうして今に至ります。

途中ですごい暴落も経験しました。最近ならばアメリカ大統領の言葉とかですね。

でも、何度か暴落高騰を経験しているので、何とか耐えています。

株に関して、よく聞く話ですがなくなった方と株を持っていることを忘れた方が一番成績がいいそうです。

未来はわかりませんが、そのことを胸に今日も株を持っています。

少しずつ勉強し、いわゆる高配当株にも投資信託にも現在行っています。

そうして気になる株ですが、50万から始めて、コロナ渦中にもう少し資金を増やしていって、初めより１.3倍ぐらいに資金は増えました。

ＮＩＳＡの流行りなどが途中であったりしたので、私は上手ではないですがそれでも大切なお金を溶かすことなく今までこれたことは本当にありがたい話です。

☆私の体験談です。

投資は大切なお金を運用することです。自己判断でお願いします。責任はとれません。

高配当株とは

よく聞く株のお話で、高配当株というものがあります。

株を購入すると、株主というものになります

この株主はその持っている株数によりますが、その会社の運営や人事などに口を出す権限が与えられたりします。（株主総会での議決権）そのほかに会社の儲けもいただくことができます。

それが配当になるのですが、この配当は会社により何月何日に株を持っている人にいくら払うというのが決めているので、この日に持ってないと発生しません。

この配当金ですが一般的には年間の配当利回りが3パーセント以上が高配当と言われています。

配当利回りの計算は一株当たりの配当金を、現在の株価で割ると出てきます。

例えば今株価1000円で年間配当金が30円ならば配当利回りは3パーセントということになります。

この場合、株価1000円の株を100株買うことにより年間で3000円頂けるということになります。

年間3000円を安いと思うか、外食行けると思うかは、人次第ですが私はありがたく思いました。

☆配当利回りが３パーセントからと書きましたが、当然それ以上の株も存在しています。

一概に高配当がいいとは言えないのが株の難しいところです。

一時的に不祥事などで株価が下がり、高配当になったとかはよくあることですし、会社のもうけをほぼすべて配当金に回している会社もあるでしょう。

この場合、成長することにお金がかけにくいということになります、すると長期的には、、、、？

色々初めはわからないことだらけですが、大切なお金で買う株です。がっつり調べて納得の上で購入しましょう。

株主優待とは？

株主優待とは、企業が株主に企業のサービスや、商品、他金券などを贈る制度です。

外国には一般的には配当金で株主に還元する方法が一般的ですが、欧州の方では日本のような割引券や、専用通貨を発行するなどがあるようです。

この優待品を頂くためには上記の配当金のように企業が設定した日にちまで、株を会社の指定数まで持っていることが条件として多いです。

この優待品は様々な種類があり、例えばお菓子屋さんならば市販されているお菓子、服屋ならば店舗やネットで使える割引券、クオカードや、カタログギフトなど様々に用意されています。

問題は、設定された優待品が企業の業績や方針により変更したりなくなることがあることです。

こういう場合は早めに（１年前とか）アナウンスされることが多いです。

私が持っている優待株

生活防衛になるかな？株主優待の話～西松屋チェーン~

まとめ

簡単にですが、私の株への始まりと高配当株について、と株主優待について紹介させていただきました。

本当に株に関しては、調べれば調べるほど難しい、専門の用語や現象が多いものです。でも、少しずつ調べて勉強することによって、自分の資産を守り、未来を守る手段に成りえるものとも思います。

また、よくある詐欺というものはよくわからないから、、、。何々さんが言っているから安心というところで始まることも多いでしょう。でも、自分が株に詳しければそんな詐欺に引っかかる可能性も低くなると思います。

株式は自分の調べて納得して、自分のお金で購入する孤独なものですが、必ずしも購入しなければならないものでは無いと思います。

まず買わなくてもただの知識としても株式を勉強するのは自分にとっていい物だと思います。