こんにちは
毎日寒いですね。寒いけど、しなくてはいけないことがあるので、こたつでぬくぬくとはいかない何かしらの忙しさのある季節ですね!え、私だけ?はい。
そして時折TVが注意を促す寒波!
寒波が起こると、自分もつらいですが植物ももちろんつらいと思います。
だって動けないから!植物はそこから逃げれないから!
そのまま放置するのはダメな気がするけど、なにをすれば?寒波があらかじめ来るとわかった場合何をすればいいのでしょうか。
寒波に対してできることをまとめてみました。
寒波到来前に押さえる基本(寒波 対応 家庭菜園のチェックポイント)
寒波とは?
まず先に寒波とは気象庁の方でも説明されていますが、
「広い地域に2~3日、またはそれ以上にわたって顕著な気温の低下をもたらすような寒気が到来すること。」
気象庁より引用
寒波が起こると数日急に気温が低下してしまいますので、場所によりますが霜や気温の低下で野菜などに被害が出る可能性が出てきます。
特に、露地栽培を行っている場合は対策をすることをお勧めしたいです。
来るべき収穫の為に、頑張れることは一緒に頑張りましょう!!
寒波が家庭菜園に与える影響:霜・積雪・地温低下

寒波がおこると普段より低温となり、場合により野菜が凍結することがあります。
野菜の葉っぱなどが凍結すると、その場所の(例えば上部外皮などがダメージを受けやすい)細胞が壊れて最悪枯れることがあります。
白菜などは寒さに強いといわれますが、表面のみ寒波で枯れることも、ままあります。
そして品種や場合にはよりますが、冬の寒さに強く野菜の体内に糖分を蓄えるような野菜は比較的寒波でも耐えうる可能性が高いです。
寒さが野菜たちに襲われると身を守るために糖質を生成凍結しにくくなるよな野菜たちが寒じめ野菜として市場で販売されます。
ですので、寒さに強い野菜とそうでない野菜は対応が使ってきます。
細かな品種によりますが
比較的 寒さに強い野菜
大根、白菜、ニンジン、ほうれん草、小松菜、ネギなど
比較的 寒さに弱い野菜
春菊、レタス、エンドウ豆、ブロッコリー、など
初心者向け緊急チェックリスト5 今すぐ確認する作業と優先順位
ステップ1 被覆で保温する
不織布や寒冷紗などで直接野菜を保護する方法です。
ホームセンターや、100均一などに販売されている不織布など布製品などで野菜を覆い、霜などの対策を行います。
不織布、寒冷紗などのベタ掛けも霜対策には有効ですが、寒波の程度により寒冷紗より不織布の方が保温性は高めです。
一番短期間の寒波で効果がありますが、寒波は寒さだけではなく、風も問題になりますので、強風時は飛ばされないように気を付ける必要があります。
ですので、シート状のもので作物を覆う場合は端の処理(飛ばされないように杭や土で端を覆うなど)を行ってください。
寒冷紗と不織布の違い
よく聞く寒冷紗や不織布、霜対策などで紹介されることが多い両者ですがちゃんと名前が示す通り違いがあります。
寒冷紗は糸を網目状に織られているですので、通気性、遮光性が高い製品になります。
逆に不織布は明確な折り目はなく、繊維が折り重なり作られたものになるため、上記寒冷紗よりも比べて保温性が高いです。
両製品ともに霜対策、寒波対策に用いられていることが多いです。
ステップ2 土づくりとマルチングで地温を守る
土の低温による凍結対策もできれば行う方がよいので、株元に敷き藁や落ち葉などを敷いたり、ビニールなどでマルチングをすることも寒波時には有効です。
もちろん寒波後にもある程度の保温効果にて野菜の成長が促されて、保湿効果もあります。
強風により資材が飛ばされることもありますので、これも観察は必要です。
そして、この場合は初めから育成時期にマルチを行うことが多く、上記の作物を不織布や、寒冷紗などで保護する対策と併せて行うことが多いですが真冬の地温対策には有効です。
ステップ3 プランターなどの対策
プランターは土の容量によりますが、土自体が寒波の影響で凍結する心配が出てきますので、すこしそのままにしておくには注意が必要です。
プランターの場合は持ち運ぶができることが多いですので、出来れば風のあまり吹かず、霜の降りにくい屋根のあるような場所や、場合によっては玄関などの屋内に一時的に避難させることも有効です。
もちろん、屋外にそのまま畑と同じように、不織布などで保温することも可能ですが、プランターの重さによりますが、寒波の強風により転倒リスクがプランターにはありますので、注意してください。
ステップ4 収穫調整
寒波がどこまで長く続くかわかりませんが、そもそも冬季の場合は野菜などの植物の成長は比較的ゆっくり目の為、霜や強風で作物がダメになる前に収穫できるものは収穫することも有効です。
この時期、大根や白菜など栽培を始めた時期によりますが収穫時期になる野菜もありますので、少し小さめサイズでも寒波でダメにするよりかはおいしく食べてしまうのもいいのではないでしょうか?

私は寒波前に少し小さめの大根は収穫してしまい、お味噌汁に入れました!おいしかったです!
ステップ5 継続管理と記録:気温変化に応じた方法
意外なところで、寒波対策には継続的な記録と対応が大切になります。
急激な寒波の情報に対しての対応ももちろん大切ですが、日々の管理により野菜を健康に強く育てて、気温変化に強い野菜にするべく、管理とその情報は次のシーズンでも大切になってきます。
日々の管理としては、寒波襲来でなくても、日々温度変化、環境変化により、霜柱が立つこともありますが、そのまま放置するのでは不可逆的なダメージを野菜に与える場合があります。
霜柱は土の中の水分が冷却により柱となり野菜の根っこごと浮かしてしまうので、浮かされた根っこは乾燥や外気温の低さにより枯れる恐れが出てきます。
ですので、霜柱が発生することを発見した場合はこれ以上に被害を抑えるべく優しく、霜柱をつぶしてください。
また、根っこの問題だけではなく、霜柱が何度も発生することを繰り返すうちに土壌の団粒構造が破壊されて固い土壌になりやすいためこれも注意と対策が必要です。
水やりも冬場は注意が必要です。
夏場に比べると気温が低いため、土壌の水分の蒸発が少なく、なた野菜の成長のための水分もさほど必要ではない場合が多く、タイミングによりますが、冬場は時折フル雨で水やりは対応できることも多いです。
しかし、長期に雨が降らない状態で土の乾燥がある場合は水やりも必要です。
この場合、水やりはできるだけ昼間の気温が比較的高い時間に行うことをお勧めします。特に夕方、夜前はそのまま気温低下により、野菜、土壌の凍結の恐れがありますので、昼間に水やりを行いましょう。
記録については、作業をした内容を端的にまとめることで、寒波襲来時の対応がやりやすくなります。
どのような気候変動で、どのような温度で、どんな野菜が同被害を受けた、などの情報がありますと、来年度などの寒波到来時に、前回の情報を踏まえて今回はどうすればいいか、が導き出されやすいです。
どの野菜にどの気温でどの場所に被害が出たか、が分かると、そうならないためにも不織布で大きめにカバーをする、この場所でこの野菜を植えないなどあらかじめ対策ができます。
記録に関しては、最近は様々な要望に特化したような、アプリが多いですがこの農作業を記録できるようなアプリも見かけるようになりました。
もちろん、ダウンロードする場合は自己責任のもと信用できるところより行ってほしいですが、物により写真付きで記録できたりするので使いこなせるととても便利そうです。

私は、今のところ家庭菜園の小さな範囲で趣味として行っているので記録はもっぱら紙ですが、アプリは手軽でいい印象を受けました。

寒波を受けて葉っぱや、茎がおかしい場合の対処
朝などの特にひどい冷え込み後に葉っぱや茎が苦たりとしていたり色がなんだかおかしい野菜を見つけることがあります。
この場合は、できるだけ触らう自然解凍を待ってください。
慌てて触ったり、温めたりなど行うと、凍結した部分の細胞が余計に壊れて被害が広がる可能性が高いです。
そして、物により、そのまま復活する場合もありますが、数日たち色が変化したままの場合は重いって剪定などを行い、新しい芽の成長を促しましょう。

私の畑は現在春菊が少し被害を受けて元気がないです。葉っぱが3株ほどへにゅりとしています。
できれば復活を望みたいですが、、、。
まとめ
寒波時は人間も寒いですが、野菜たちも寒いです。
特によく聞く最強寒波などの襲来はいつものお手入れ以上に野菜たちを守り収穫につなげたいですね。
お手軽に効果が高いものはトンネルを行い、直接的に霜や強風、温度低下などの影響を極力下げることですが、日々の地道な管理や、記録も寒波時には大きな支えになります。
まだまだこれから春にかけて数か月ありますが、これから春になる前にも何度か寒波が来る可能性もありますので、対策を行い、適時おいしく収穫して家庭菜園を楽しみましょうね!
来週あたりにもう寒波来るようなので、私も対策を急ぎます!!

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